トライオートFXとトラリピ、あなたに向いているのはどっち?比較してみました!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
リピート系FXはどれがよいの?
個人的にはトライオートFXとトラリピどっちかかな~
で、どっちよ?
トライオートFXとトラリピはどちらのツールも遜色ないですが、向き不向きはあるように思います。
両方使った私が思う、トライオートFXとトラリピの優劣をまとめてました!(^^)!
はじめに
どのツールを使うか?にあたって重要度は人それぞれ異なります。
ただ大まかには、下記の項目で比較検討されている方が多いのではないでしょうか?
・コスト
・インターフェース
・情報充実度
これらの項目を比較していきます。
コスト
手数料
私がはじめたときは、トラリピは手数料が高いことで有名でしたが、
手数料が永年無料になりました(^O^)
スプレッド
スプレッドとは何かについて、説明します。
引用:スプレッドとは? | FXを絵で見ながら勉強できる「FX図鑑」
スプレッドはコストの一部です。
なので、数字が低いほど、コストが安いということになります!(^^)!
では実際比較してみましょう!
トラリピは、正式にスプレッドの表を提供していないので、私が確認した結果です。
トライオートFXは、流動性が低いとき(早朝とか)は、スプレッドが広がっている場合もあります。
比較するとトラリピは、スプレッドが広く、手数料が無料とはいえ、コストは安くない状態です。
手数料+スプレッド
実際のコストは、トライオートFXとトラリピほぼ同等でしょうか。
スワップポイント
スワップポイントとはなにか?について説明します。
持っているだけで、お金が入る場合もあるし、出ていく場合もあります。
長期で保有すると意外とばかになりません。
では実際に比較してみましょう。
12月前半の豪ドル/円のスワップポイントを比較しました。
トラリピはもらえるスワップポイントがかなり低い・・
これでは、長期運用の場合コスト高になります。
まとめると
・手数料+スプレッドは同等
・スワップポイントはトライオートFX
まだトライオートFXの方がコスト面では有利です。
インターフェース
トラリピの設定時のインターフェース
トライオートFXの設定時のインターフェース
これはもうトラリピが圧勝です。
といっても私の感覚ですが(^o^;)
トライオートFXのインターフェースは初心者には馴染み薄くとっつきにくい感じもします。
トラリピが凄すぎるのかもしれません。
あと、とらりぴくんが結構かわいいです(*^^*)
参考情報の多さ
トラリピはなんといっても、試算表などでリスク把握がしやすい!
レポートなどが充実しています。
こういうコストを使っても投資教育をしてくれているのだと思うと、コストに見合っているともいえますね。
途中に設定変更のしやすさ
トライオートFXの方がやりやすいです。
長期間すると新しい情報を得て、設定変更したくなります。
また出口を考える上でも重要です。
リピート系は仕組み上含み損を抱えてしまうので、辞め時が難しいです。
私は設定を減らして、含み損を減らしながらやめるイメージを描いているので、設定を柔軟に変更できるのは重要と考えてます。
トライオートFXで、実際に稼働中に設定変更してます。
通貨ペア
通貨ペアは
・トライオートFXが17種類
・トラリピが10種類
ただし、私がリピートの設定で使いたいのは、豪ドル/NZドルくらいです。
リピートに向いている通貨でないとあまり意味がないのであまり選ぶポイントにはなりません。
トライオートFXに向いている人
- 少しでもコスト削減したい人
- 自分で調べてやれる人
- 長期間腰を据えて運用するつもりの人
トラリピに向いている人
- インターフェースにこだわりある人
- まずはリピート系を早く試したい人
- リピート系の資産運用に時間かけたくない人
最終的に自分の運用期間、かけられる時間を考えて選ぼう!
どういう設定にするのかの方がはるかに重要なので。
くちぽてまとめ
・自分に合ってそうな方を選ぼう!
・設定や資産管理の方がはるかに重要
【トライオートFX】 EUR/JPY(ユーロ/ 円) の設定と運用方針
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約10万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みです。
私は元本は670万円なので、月に1.5%程度の利益になってます!(^^)!
大切なお金のこと、何をどうすればよいか迷いますよね...
私は散々考え、色々試した結果、
『トライオートFXをトラリピ設定参考にして運用する』
がよいのではないか?と考えてます。
この記事は、EUR/JPY(ユーロ/ 円) の具体的な設定と実績について公開してるので参考にしてみてください!
- ユーロ/円のトラリピ設定公開
- 月平均で4万円の利益
- EUR/JPY(ユーロ/円)ペアはリピート系向き?
- EUR/JPY(ユーロ/円)の設定
- 試算表でリスク確認
- トライオートFXの設定
- 1.『pips』
- 1.『想定レンジ幅』の設定
- 2.『注文本数』の設定
- 3.『取引額』の設定
- 4.『初回注文価格』の設定
- 5.『初回OCO』の設定
- 6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
- 7.『カウンタ固定』の設定
- 8.『利確幅』の設定
- 9.『損切幅』の設定
- まとめ
- 関連記事
EUR/JPY(ユーロ/円)ペアはリピート系向き?
リピート系FXは向いている通貨と向いていない通貨があります。
向いている通貨の特徴は2つあります。
- 長期でレンジ相場か?
- レンジの範囲が広すぎない
長期でレンジ相場か確認
リピート系FXをするには、レンジ相場であることが大前提です。
期間は自分の運用したい期間で考えるとよいです。
ユーロ/円はどうでしょうか?
一方方向に動くわけでなく、長期で見ればレンジ相場です。
レンジの範囲
95円~170円の範囲で動いています。
オススメ度
長期レンジ相場ですが、変動幅が広いのでオススメ度は低めです。
オススメ度:★★☆☆☆
EUR/JPY(ユーロ/円)の設定
基本設定
通貨を分散するため、1通貨100万円程度の運用資金と決めてます。
通貨ペアごとに、急落や上昇のタイミングが異なるからです。
1つの通貨に突っ込むより、複数通貨で運用した方が、リスクは抑えられます!
また、買いと売りを同じ通貨でしかける、「ハーフ&ハーフ」設定をしています。
これは必要資金を約半分程度に抑える必須テクニックです!
ハーフ&ハーフとは?
試算表でリスク確認
詳細設定を公開します!
2018年10月からは下記の設定で運用してます。
①運用資金 + ②すべて成立時の含み損 - ③必要証拠金 > 0 を確認してます。
ロスカットにならないレンジを確認しましょう。
初心者の方は、マネースクエアの試算表で計算するのがオススメです!
試算表を使うには、マネースクエアの口座開設が必要です。
私の初期運用資金と設定では、ロスカットレートは下記です。
・下限は99円
(過去15年程度で最低は95円)
・上限は156円
(過去15年程度で最高は170円)
仮に170円になると、追加で70万円の資金が必要になります。
現在は、取引利益によりロスカットされにくくなってます。
また、複数通貨を同時に運用しているので、他通貨の余剰金で維持率確保することも可能です。
資金に余裕を持たせれば、仕掛ける範囲から外れてもすぐにロスカットにならないことにも注意です。
ただ、最悪のケースを想定して、余剰資金は絶対に確保しておきましょう。
なぜ過去最高値、最低値を上下限にしないの?
資金に余裕があればした方がよいです。(^-^;
ただ、期間全体でみるとその範囲を仕掛けて意味がある期間は限られています。
〇がついている箇所がロスカットレートを超えています。
しかし、15年程度の期間で考えると少ないため効率重視でそこまで仕掛け範囲を広げてません。
しかし、何回も書きますが、その範囲に行くことも視野にいれて、資金は余裕をもってやりましょう!
資金があれば・・資金さえあればロスカット防げます。
ロスカット防げそうな資金でやりましょう。
トライオートFXの設定
では、いよいよ具体的に設定をしていきます!(^^)!
カスタム設定をする場合、自動売買パネルを選択します。
そこでもカスタムのタブを選択します。
カスタムのボタンをクリックします。
次からは詳細な設定をしていきます。
1.『pips』
いきなり『pips』と言われても分らないですよね。
簡単にいうと、
100 pips = 1 円 という理解でOKです。
では1ドルは?
1ドル = 110円 とすると
11000 pips です。
共通で使える通貨の単位という理解でOKです。
1.『想定レンジ幅』の設定
選択した通貨ペアの変動範囲をいくつと想定するか?という幅です。
ここでは、AUD/JPYのペアが74~94円までの範囲で動くと想定します。
その場合、128 - 113 = 15 円の幅です。
トライオートFXの場合、pips設定なので、
15 [円] × 100 [pips/円] = 1500 pips
となります。
リピート系FXは中長期目線でコツコツ利益確定することが成功のカギです。
なので、想定レンジは『想定する範囲で広くとる』が基本戦略です。
ここでは、1500pipsに設定します。
2.『注文本数』の設定
その幅に何本の注文をいれますか?という意味です。
想定レンジ [pips] ÷ 注文本数 = 注文間隔
になります。
注文間隔は、10~30 pips の範囲であれば、利益に影響及ぼさず特に影響ないです。
ここでは、20 pipsに設定します。
後ほどでてくる通貨量にもよりますが、
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
と考えればOKです。
ここでは、試算表を踏まえて50本に設定します。
3.『取引額』の設定
一回当たりにいくらの量を取引しますか?という意味あいです。
最低、1000通貨からになります。
設定画面の単位は、1が最小単位です。
1000通貨 = 10万円 です。
これも基本的には資金量に依存します。
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
トライオートFXやトラリピで成功されている方の設定は下記の特長があります。
・注文本数多く
・1回の取引額を少なく
まず始める方は1000~4000通貨くらいを目安にしておくとよいです。
ここでは、試算表踏まえて1000通貨に設定します。
4.『初回注文価格』の設定
これは少し混乱しますが、
『初回』とありますが、『最初』に買う価格ではありません。
図のように想定レンジ幅の下限、上限を示しています。
買いの設定か、売りの設定かにより変わります。
想定レンジ + 利益確定幅を設定すると両建てとなる範囲をなくせます。
私は狭い範囲であれば両建て域があってもよいかな?と思っているので、想定レンジままです。
ここでは、設定の下限である 円にします。
*両建てなし設定にしたい場合 ⇒ 1000 pips+150 pips = 1150 pips
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ 113円
・売り ⇒ 143円
5.『初回OCO』の設定
『One Cancels the Other』の略です。
2種類の注文を同時に発注したとき、いずれかが成立したらもう一方をキャンセルします。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『無』を選択します。
6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
取引した価格から次はいくつの価格で発注するかを再設定します。
これも、売り設定と買い設定の場合で異なります。
買いの場合
売りの場合
逆にいうといくつまで買わないか?を決めることになります。
トライオートFXでトラリピ設定をする場合は、注文間隔と同じにしましょう。
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ カウンタ ー20 pips
・売り ⇒ カウンタ 20 pips
マイナスとプラスの設定にご注意ください。
7.『カウンタ固定』の設定
取り引き価格がズレてしまう場合があります。
そのときにズレた価格から発注するのか?最初の決めた価格から発注するのか?
を決めます。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『有』を選択します。
8.『利確幅』の設定
いくら利益が出たら決済するか?の幅です。
利確幅は、直観的には狭い方が回数も増えて利益が増えそうです。
しかし、そうではありません。
シミュレーションで検証した結果、利益幅は大きい方が利益が伸ばしやすいです。
ここでは、150 pipsに設定します。
9.『損切幅』の設定
購入よりいくら下がったら、含み損でも決済するか?
私は、損切幅の設定をリピート系FXでしない方がよいと思ってます。
なぜなら、トライオートFX含むリピート系FXは含み損に耐えることで利益が生まれる という考えに基づくシステムトレードだからです。
ヘタに損切りを入れると利益が伸ばせない可能性が高いと思います。
もちろん、相場観のある人であれば上手に活用することができると思うので、自分のレベルに合わせるのがよいと思います。
ここでは、指定なしに設定します。
設定は以上です。お疲れ様でした!(^^)!
まとめ
・EUR/JPYのトライオートFXの設定のご紹介
関連記事
実績はこちらです。
ただ、2000通貨設定にしていたので、少し利益多めです。
1000通貨設定だとこの半分くらいの利益に落ち着くと思います(^-^;
【トライオートFX】 USD/JPY(米ドル / 円) の設定と運用方針
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約10万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みです。
私は元本は670万円なので、月に1.5%程度の利益になってます!(^^)!
大切なお金のこと、何をどうすればよいか迷いますよね...
私は散々考え、色々試した結果、
『トライオートFXをトラリピ設定参考にして運用する』
がよいのではないか?と考えてます。
この記事は、USD/JPY(米ドル/ 円) の具体的な設定と実績について公開してるので参考にしてみてください!
- 米ドル/円のトラリピ設定公開
- 月 平均2万円の利益
参考記事:トライオートFXのはじめかた!
- USD/JPY(米ドル/円)ペアはリピート系向き?
- USD/JPY(米ドル/円)の設定
- 試算表でリスク確認
- トライオートFXの設定
- 1.『pips』
- 1.『想定レンジ幅』の設定
- 2.『注文本数』の設定
- 3.『取引額』の設定
- 4.『初回注文価格』の設定
- 5.『初回OCO』の設定
- 6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
- 7.『カウンタ固定』の設定
- 8.『利確幅』の設定
- 9.『損切幅』の設定
- まとめ
- 関連記事
USD/JPY(米ドル/円)ペアはリピート系向き?
リピート系FXは向いている通貨と向いていない通貨があります。
向いている通貨の特徴は2つあります。
- 長期でレンジ相場か?
- レンジの範囲が広すぎない
長期でレンジ相場か確認
リピート系FXをするには、レンジ相場であることが大前提です。
期間は自分の運用したい期間で考えるとよいです。
米ドル/円はどうでしょうか?
一方方向に動くわけでなく、長期で見ればレンジ相場です。
ただし、トレンドがでるとある程度長い期間動き続ける特徴がありそうです。
レンジの範囲
75円~135円の範囲で動いています。
オススメ度
長期レンジ相場ですが、範囲が広く、オススメ度は若干低めです。
オススメ度:★★☆☆☆
USD/JPY(米ドル/円)の設定
基本設定
通貨を分散するため、1通貨100万円程度の運用資金と決めてます。
通貨ペアごとに、急落や上昇のタイミングが異なるからです。
1つの通貨に突っ込むより、複数通貨で運用した方が、リスクは抑えられます!
また、買いと売りを同じ通貨でしかける、「ハーフ&ハーフ」設定をしています。
これは必要資金を約半分程度に抑える必須テクニックです!
ハーフ&ハーフとは?
試算表でリスク確認
詳細設定を公開します!
2018年10月からは下記の設定で運用してます。
①運用資金 + ②すべて成立時の含み損 - ③必要証拠金 > 0 を確認してます。
ロスカットにならないレンジを確認しましょう。
初心者の方は、マネースクエアの試算表で計算するのがオススメです!
試算表を使うには、マネースクエアの口座開設が必要です。
私の運用資金と設定では、ロスカットレートは下記です。
・下限は88円 (過去15年付近で最低は75円)
・上限は131円 (過去15年付近で最高は135円)
現在は、取引利益もあるのでロスカットレートにもう少し余裕があります。
また、複数通貨を同時に運用しているので、他通貨の余剰金で維持率確保することも可能です。
資金に余裕を持たせれば、仕掛ける範囲から外れてもすぐにロスカットにならないことにも注意です。
仮に75円になると、追加で80万円の資金が必要になります。
ただ、最悪のケースを想定して、余剰資金は絶対に確保しておきましょう。
なぜ過去最高値、最低値を上下限にしないの?
資金に余裕があればした方がよいです。(^-^;
ただ、期間全体でみるとその範囲を仕掛けて意味がある期間は限られています。
〇がついている箇所がロスカットレートを超えています。
2011~2012年の超円高時代をどうみる?
ほんの、6年前まで75円の時代もあったのですね。
このときは、アメリカはお金を擦り3.5倍まで膨らみました。
一方、日本は金融緩和しなかったために、円高になりましたね。
このときにアメリカに行ったのですが、安く買いものできてラッキーでした!(^^)!
この時代が来るか・・?
少なくとも、日本は金融緩和を続けていて、アメリカは出口に向かってます。
この状態であれば、政権が変わらない限りは、75円までの円高はそうは起こりえないのではないかと思ってます。
まあけど、何が起こるかは分りません。
もし仮に実現したとしても、追加資金投入できる範囲の金額なら問題ないです。
しかし、何回も書きますが、その範囲に行くことも視野にいれて、資金は余裕をもってやりましょう!
資金があれば・・資金さえあればロスカット防げます。
ロスカット防げそうな資金でやりましょう。
トライオートFXの設定
では、いよいよ具体的に設定をしていきます!(^^)!
カスタム設定をする場合、自動売買パネルを選択します。
そこでもカスタムのタブを選択します。
カスタムのボタンをクリックします。
次からは詳細な設定をしていきます。
1.『pips』
いきなり『pips』と言われても分らないですよね。
簡単にいうと、
100 pips = 1 円 という理解でOKです。
では1ドルは?
1ドル = 110円 とすると
11000 pips です。
共通で使える通貨の単位という理解でOKです。
1.『想定レンジ幅』の設定
選択した通貨ペアの変動範囲をいくつと想定するか?という幅です。
ここでは、USD/JPYのペアが98~110円までの範囲で動くと想定します。
その場合、110 - 98 = 12 円の幅です。
トライオートFXの場合、pips設定なので、
12 [円] × 100 [pips/円] = 1200 pips
となります。
リピート系FXは中長期目線でコツコツ利益確定することが成功のカギです。
なので、想定レンジは『想定する範囲で広くとる』が基本戦略です。
ここでは、1000pipsに設定します。
2.『注文本数』の設定
その幅に何本の注文をいれますか?という意味です。
想定レンジ [pips] ÷ 注文本数 = 注文間隔
になります。
注文間隔は、10~30 pips の範囲であれば、利益に影響及ぼさず特に影響ないです。
ここでは、20 pipsに設定します。
後ほどでてくる通貨量にもよりますが、
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
と考えればOKです。
ここでは、試算表を踏まえて50本に設定します。
3.『取引額』の設定
一回当たりにいくらの量を取引しますか?という意味あいです。
最低、1000通貨からになります。
設定画面の単位は、1が最小単位です。
1000通貨 = 10万円 です。
これも基本的には資金量に依存します。
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
トライオートFXやトラリピで成功されている方の設定は下記の特長があります。
・注文本数多く
・1回の取引額を少なく
まず始める方は1000~4000通貨くらいを目安にしておくとよいです。
ここでは、試算表踏まえて1000通貨に設定します。
4.『初回注文価格』の設定
これは少し混乱しますが、
『初回』とありますが、『最初』に買う価格ではありません。
図のように想定レンジ幅の下限、上限を示しています。
買いの設定か、売りの設定かにより変わります。
想定レンジ + 利益確定幅を設定すると両建てとなる範囲をなくせます。
私は狭い範囲であれば両建て域があってもよいかな?と思っているので、想定レンジままです。
ここでは、設定の下限である 円にします。
*両建てなし設定にしたい場合 ⇒ 1200 pips+150 pips = 1350 pips
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ 98円
・売り ⇒ 122円
5.『初回OCO』の設定
『One Cancels the Other』の略です。
2種類の注文を同時に発注したとき、いずれかが成立したらもう一方をキャンセルします。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『無』を選択します。
6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
取引した価格から次はいくつの価格で発注するかを再設定します。
これも、売り設定と買い設定の場合で異なります。
買いの場合
売りの場合
逆にいうといくつまで買わないか?を決めることになります。
トライオートFXでトラリピ設定をする場合は、注文間隔と同じにしましょう。
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ カウンタ ー20 pips
・売り ⇒ カウンタ 20 pips
マイナスとプラスの設定にご注意ください。
7.『カウンタ固定』の設定
取り引き価格がズレてしまう場合があります。
そのときにズレた価格から発注するのか?最初の決めた価格から発注するのか?
を決めます。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『有』を選択します。
8.『利確幅』の設定
いくら利益が出たら決済するか?の幅です。
利確幅は、直観的には狭い方が回数も増えて利益が増えそうです。
しかし、そうではありません。
シミュレーションで検証した結果、利益幅は大きい方が利益が伸ばしやすいです。
ここでは、150 pipsに設定します。
9.『損切幅』の設定
購入よりいくら下がったら、含み損でも決済するか?
私は、損切幅の設定をリピート系FXでしない方がよいと思ってます。
なぜなら、トライオートFX含むリピート系FXは含み損に耐えることで利益が生まれる という考えに基づくシステムトレードだからです。
ヘタに損切りを入れると利益が伸ばせない可能性が高いと思います。
もちろん、相場観のある人であれば上手に活用することができると思うので、自分のレベルに合わせるのがよいと思います。
ここでは、指定なしに設定します。
設定は以上です。お疲れ様でした!(^^)!
まとめ
・USD/JPYのトライオートFXの設定のご紹介
関連記事
実績はこちらです。
ただ、2000通貨設定にしていたので、少し利益多めです。
1000通貨設定だとこの半分くらいの利益に落ち着くと思います(^-^;
【週次報告】2018年12月3週目のトライオートFXのリアルな実績公開!今週は3.8万円でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約15万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は670万円なので、月に約2 %程度の利益です。
そして、2018/12/16~22は、1週間で約4万円の利益でした。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
現在の口座状況
維持率は785%です。
少し前、新たに通貨ペアを稼働させるかどうかを検討していましたが、断念しました。
というのも、今年は歴史的にみても変動が少ない年でした。
これから変動が大きくなる可能性も踏まえて、維持率向上に努めることにしました(^o^;)
各通貨の設定
6通貨をトラリピ設定をカスタムで作成して運用してます。
コアレンジャーは、自動売買セレクトで選んでます。
週間利益
2018/12/17~21の取引損益です!(^^)!
取引損益:0円
評価損益 (スワップ込):-143,247円
運用資金:900,000円
取引損益:12,000円
評価損益(スワップ込):119,151円
運用資金:1,200,000円
これまで、あまり決済されなかったUSD/JPYが急落したおかげで、決済されました(*^^*)
取引損益:10,500円
評価損益(スワップ込):-4,801円
運用資金:1,300,000円
取引損益:19,500円
評価損益(スワップ込):-27,162円
運用資金:900,000円
取引損益:0円
評価損益(スワップ込):-12,375円
運用資金:900,000円
取引損益:4,998円
評価損益(スワップ込):-33,903円
運用資金:1,100,000円
トライオートFXって?
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
↓↓トライオートFXのことが分かる動画です↓↓
トライオートFXは忙しい会社員、子育て中の方にオススメしたい資産運用です。
- 仕事が忙しくて平日時間ない会社員
- 子育て世帯
- ゆっくり稼ぐことを待てる辛抱強い人
- ある程度の余裕資金がある人
- すぐにお金持ちになりたい人
- 資金管理ができない人
- 相場が読める人
相場が読める人は自動売買をやる必要がないという意味です。
自分で売買した方が儲かりますが、一部の天才を除いてほとんどの人は最終的には自動売買の方がよいと思います。
私はリピート系の自動売買では、トラリピとトライオートFXがよいと思ってます。
しかし、トラリピは手数料が高かったので使っていませんでした。
しかし、なんと2018年10月から、トラリピの手数料が永年無料になってます!!
まだスワップや価格差をきっちりみてお得であればトラリピも使ってみるかもしれません。
自動売買のデメリットないの?
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXによる自動売買は損するリスクのある資産運用です。
特に怖いのが、為替が急変して含み損が証拠金を上回り、強制的に決済されてしまう『ロスカット』です。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターンをみきわてロスカットを防ごう
ネット上などでは短期間で稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握して長期運用する人が最終的に成功しています。
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
くちぽてのまとめ
・投入資金670万円、12月第3週の利益は4万円
関連記事
【週次報告】2018年12月2週目のトライオートFXのリアルな実績公開!今週は1.2万円でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約15万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は570万円なので、月に2.6 %程度の利益です。
そして、2018/12/10~14は、1週間で約1.2万円の利益でした。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
現在の口座状況
維持率は778%です。
最近は為替の変動少ないですねー
くらいしか言うことがありません(;'∀')
ただ、一見つまらない投資の方がよい投資です。
なぜなら、一喜一憂するような場合は、投機に近い可能性あるからです。
なので、このまま続ける予定です。
各通貨の設定
6通貨をトラリピ設定をカスタムで作成して運用してます。
コアレンジャーは、自動売買セレクトで選んでます。
週間利益
2018/12/10~14の取引損益です!(^^)!
取引損益:0円
評価損益 (スワップ込):9,708円
運用資金:900,000円
取引損益:0円
評価損益(スワップ込):-36,168円
運用資金:1,200,000円
月利:0 %
取引損益:1,500円
評価損益(スワップ込):-3,576円
運用資金:1,300,000円
稼ぎ頭のユーロ/円ですが、本当動きが少なかったです。
取引損益:1500円
評価損益(スワップ込):-1,729円
運用資金:900,000円
取引損益:0円
評価損益(スワップ込):-17,468円
運用資金:900,000円
取引損益:8,734円
評価損益(スワップ込):-40,724円
運用資金:1,100,000円
トライオートFXって?
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
↓↓トライオートFXのことが分かる動画です↓↓
トライオートFXは忙しい会社員、子育て中の方にオススメしたい資産運用です。
- 仕事が忙しくて平日時間ない会社員
- 子育て世帯
- ゆっくり稼ぐことを待てる辛抱強い人
- ある程度の余裕資金がある人
- すぐにお金持ちになりたい人
- 資金管理ができない人
- 相場が読める人
相場が読める人は自動売買をやる必要がないという意味です。
自分で売買した方が儲かりますが、一部の天才を除いてほとんどの人は最終的には自動売買の方がよいと思います。
私はリピート系の自動売買では、トラリピとトライオートFXがよいと思ってます。
しかし、トラリピは手数料が高かったので使っていませんでした。
しかし、なんと2018年10月から、トラリピの手数料が永年無料になってます!!
まだスワップや価格差をきっちりみてお得であればトラリピも使ってみるかもしれません。
自動売買のデメリットないの?
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXによる自動売買は損するリスクのある資産運用です。
特に怖いのが、為替が急変して含み損が証拠金を上回り、強制的に決済されてしまう『ロスカット』です。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターンをみきわてロスカットを防ごう
ネット上などでは短期間で稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握して長期運用する人が最終的に成功しています。
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
くちぽてのまとめ
・投入資金570万円、12月第2週の利益は1.2万円
関連記事
【家計簿公開!】30代会社員、3人家族の収入と支出を公開するよ!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
世帯の家計収支は把握されてますか?
年収よりも、実はもっとお金に関する重要な数字があります。
それは、、世帯全体の収支です。
貯蓄を含む資産がいかに増やせるか?
30代の子育て世帯が考えるべきポイントだと思います。
で、私の世帯は収支が黒字になっているのでしょうか?(^-^;
奥さんに協力してもらって、世帯の半年間の収支をまとめました!
『30代会社員、3人家族の世帯』の収支を公開します!
30代の平均は?
単純に収支を計算したところで、比較指標がないとよく分りません。
なので、総務省がだしている家計調査年報を比較対象としました。
比較する属性ですが、
・2017年の結果
・30代
・勤労世帯
を選んでます。
もう少し詳細を記載すると、
平均値 | くちぽて世帯 | |
---|---|---|
集計世帯数 | 718 | |
世帯人員(人) | 3.71 | 3 |
有業人員(人) | 1.51 | 2 |
世帯主の年齢(歳) | 35.3 | 33 |
という感じです。
支出の部
まずは支出(=生活費)を比較します。
うん、
ザ・普通
平均値を少し超えてます。
住居費
大きく違う項目は、住居費ですね。
平均値は2万円って・・
マジか( ゚Д゚)
少しググってみると、実家暮らしで家賃が発生していない人、公営の家賃が安い住宅に住んでいる人も含まれているためみたいです。
東京付近に賃貸借りている会社員としては、うらやましいぜ・・
教育費
あとは、教育費が平均よりも超えています。
割と本などはKindleなどで買っていますが、本代は惜しむことなく出費したいですね。
全然OKです。
交通通信費
平均より下回っている項目は交通・通信費です。
車持ってない。
格安SIMを使っている。
なので抑えれていますね。
収入の部
では次は収入の方を見ていきます。
実収入は平均を上回ることができています。
配偶者収入
奥さんの収入が大きいです。
まだ育児休業中なので、給与の半分程度の育児休業給付金ですが、それでもあるのとないのでは全然違います。
寿退社という言葉ありますが、子育てする場合、給付金もらえるまで粘った方が絶対よいですね。
パートナーの所得のために自分ができるのは、家事育児、休みやすい仕事の選択なので、そこは平行してやっています。
資産運用
資産運用の項目はなかったので追加してみました。
平均値は統計データがないだけかもしれません。
収入を増やすには?
世帯年収を考えた場合、単体の収入を上げるのは難しい側面があると思います。
給与所得の増加を目指す場合、大きく2つの手段があります。
・現職を続けて給与所得を上げる
・転職して年収アップを勝ちとる
■現職での給与アップ
出世するか残業するかです。
ただ、そこまで大きく増やせません。
また、残業の場合時間の切り売りなので将来性がありません。
■転職して給与アップ
転職する場合はお金以外の面の影響も大きいですね。将来性、勤務地、人間関係、やりたい仕事かどうか。。
30代になってくるとそもそも採用されるかどうか、、というハードルもあります。
給与所得以外の収入がカギ
結局のところ、収入を複数持つこと。
これが、総合の収入UPにつながる道だと思います。
私は下記の組み合わせで、総所得の向上を目指します。
- 給与所得
- パートナーの所得
- 資産運用所得
- 事業所得
『そこまで労働しなくても十分に食べていけるぜ!』っと自信をもっていえる状態を目指してます!(^^)!
くちぽてのまとめ
・半年くらい家計簿つけると収支が分ります
・私の世帯の支出は平均より若干多く、収入は平均より多くなってる
・パートナーのおかげなので感謝!(^^)!
関連記事
最適な利益確定幅っていくつ?トライオートFXのバックテストで検証してみた!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
リピート系FXで『利確幅』ってありますよね?
いくつで買った通貨を『いくつで売るか?』の設定です。
実は、利益確定幅を最適にすることで同じ証拠金でも利益を伸ばすことが可能なんです!
バックテストといわれるシミュレーションで確認しました。
これ使えば、最適な利確幅が分りそう('ω')
その検証結果を本記事で公開します!
シミュレーション条件
利確幅の検証なので、利確幅以外の条件は統一です。
*お断り
これはあくまで過去の実績からのシミュレーションです。
レンジ外れたりなどは想定していない理想的な例なのであしからず。
- シミュレーション日:2018/5/27
- 通貨ペア:AUD/JPY (豪ドル/円)
- 比較期間:1ヵ月、6か月、12ヵ月
- トラップ幅:10 pipsに固定
- 1回あたりの通貨量:1000通貨に固定
- 想定レンジ:買い74~84円、売り84~94円
- 方式:ハーフ&ハーフ
チャートでいうと下記の範囲です。
利確幅と利益の意外な関係?
シミュレーション結果をグラフにしました!
利益確定幅が広い方が利益が伸びます!
直観的には、狭い利益確定幅で利益をこまめに確定した方が儲かるイメージがありましたが、実際の検証結果は利益確定幅を伸ばした方がよい結果でした。
- トラップ幅<利益確定幅
これは間違いないでしょう。
必要証拠金そのままに利益を伸ばすことができます。
そしてそれができるのは、トラリピとトライオートFXのみです!(^^)!
ただ今回面白いのは、
運用期間によって利益確定幅のピークが異なっていることですね。
運用期間別に比較してみましょう!
何が言えるかというと、
利益確定幅は、自分が運用をイメージする期間によって変えた方が利益でる!
ということです。
例えば、運用想定期間
・半年 ⇒ 1.5円程度
・1年 ⇒ 2円程度
運用期間が長いほど、利益確定幅が広くても、決済される可能性が高く結果利益が伸びるということでしょう。
リピート系の運用想定期間は?
じゃあ、運用想定期間どの程度みればよいの?
リピート系は、長期前提なので、1年程度は見ておいた方がよいと思います。
というのも利益が出始めるまでに、時間かかるので。
利益確定幅を大きくすればするだけよいの?
利益確定幅を1000pipsとかにしておけば?
もしその幅で動いた場合のみ、利益は最大化されるだろうね
ただ実際はそこまで狙った通りに変動しないですよね?
もし、狙えるなら、あなたはリピート系が必要ない天才トレーダー
利益確定幅が大きい場合、長期間利益を確定せずに含み損に耐える期間が長くなります。
長期間含み損になった挙句、仕掛けたレンジから外れてしまうことも・・・
ある程度利益が飽和するところでよいと思います。
ちなみに私は基本、150 pips (= 1.5円)を採用してます。
自分の運用プランに応じて考えてみてください。
まとめ
・運用期間と利益確定幅の関係が変わるよ!
・100pips~が最終的には利益を伸ばしやすいのでは?
・利確幅が大きいと、含み損も増えやすくなるのでなおさら余裕を持った運用を!
【週次報告】2018年12月1週目のトライオートFXのリアルな実績公開!今週は5.9万円でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約15万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は570万円なので、月に2.6 %程度の利益です。
そして、2018/12/3~7は、1週間で約5.9万円の利益でした。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
現在の口座状況
維持率は744%です。
100万円追加しました。
少し余裕資金があったので、新たに通貨ペアを稼働することを狙ってます。
なので先週からも維持率増えてます。
もし100万円追加しなければ、
コアレンジャーAUD/NZDの含み損が増えているので、維持率が下がってました。
各通貨の設定
6通貨をトラリピ設定をカスタムで作成して運用してます。
コアレンジャーは、自動売買セレクトで選んでます。
週間利益
2018/12/3~8の取引損益です!(^^)!
取引損益:17,244円
評価損益 (スワップ込):-60,844円
運用資金:900,000円
含み損が決算されながら新たに含み損をつくるトラップ系向きの相場でした。
取引損益:0円
評価損益(スワップ込):36,344円
運用資金:1,200,000円
月利:0 %
含み損が減少傾向ですが、相変わらず決済されず。
スワップポイントにより含み損が増えている状況です。
米ドル/円ペアは日本人には馴染みが深いので、このペアで始める人も多いです。
しかーし、全投資金を1つのペアに充てるのは現状では避けた方が賢明です。
あんまり動かないとか起きうるので、、、
取引損益:1,500円
評価損益(スワップ込):-5円
運用資金:1,300,000円
稼ぎ頭のユーロ/円ですが、本当動きが少なかったです。
取引損益:18,000円
評価損益(スワップ込):-524円
運用資金:900,000円
過去の建玉が決済されてよく利益を出してくれました。
取引損益:12,147円
評価損益(スワップ込):-8,425円
運用資金:900,000円
取引損益:9,994円
評価損益(スワップ込):-103,180円
運用資金:1,100,000円
大きく含み損増えました。
いわゆるコアレンジ(買いと売りの両方を立てるレンジ)の下限付近まで下落中です。
けど口座の維持率としては、余裕があります。
ほとんど含み損のない通貨もあるので、その分余裕を持った運用ができています。
なので、単一通貨で運用する場合は、資金量に余裕を持つことが必要です。
ある程度まとまった資金量があれば、複数通貨で運用した方が、リスク低減になりますね。
トライオートFXって?
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
↓↓トライオートFXのことが分かる動画です↓↓
トライオートFXは忙しい会社員、子育て中の方にオススメしたい資産運用です。
- 仕事が忙しくて平日時間ない会社員
- 子育て世帯
- ゆっくり稼ぐことを待てる辛抱強い人
- ある程度の余裕資金がある人
- すぐにお金持ちになりたい人
- 資金管理ができない人
- 相場が読める人
相場が読める人は自動売買をやる必要がないという意味です。
自分で売買した方が儲かりますが、一部の天才を除いてほとんどの人は最終的には自動売買の方がよいと思います。
私はリピート系の自動売買では、トラリピとトライオートFXがよいと思ってます。
しかし、トラリピは手数料が高かったので使っていませんでした。
しかし、なんと2018年10月から、トラリピの手数料が永年無料になってます!!
まだスワップや価格差をきっちりみてお得であればトラリピも使ってみるかもしれません。
自動売買のデメリットないの?
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXによる自動売買は損するリスクのある資産運用です。
特に怖いのが、為替が急変して含み損が証拠金を上回り、強制的に決済されてしまう『ロスカット』です。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターンをみきわてロスカットを防ごう
ネット上などでは短期間で稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握して長期運用する人が最終的に成功しています。
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
くちぽてのまとめ
・投入資金570万円、12月第1週の利益は5.9万円
関連記事
【月次報告】2018年11月のトライオートFXのリアルな実績を公開!約14.4万円の利益でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
2018年11月は、トライオートFXを使って月約14.4万円の副収入でした!
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は570万円なので、2.4 %程度です。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
累計の利益と時価残高の推移
11月は、通貨量を2000から1000へ変更しました。
今月は影響はあまり出ていませんが、今後でてくると予想されます。
取引利益に関しては、きれいな右肩上がりです。
6つの通貨ペアで運用しているので、一つのペアが含み損が大きくなってもカバーできています。もしこれが含み損が多くなってペアだけで運用していたら、、リスクは高いですね(*_*;
同じ資金であれば、
・一つのペアに多く資金をかける
⇒リスク高い
・分散させて複数通貨で運用
⇒オススメ
ですね!(^^)!
現在の口座状況
口座の維持率694%です。
含み損も減っています。
しばらくは、あまり動きがない状態が続きそうです。
取引利益で新しく通貨ペアを追加しよう
5ヵ月間運用して、トライオートFXは非常に順調です。
さてこの利益をどうするか?
高級焼肉でも食べに行く?
ブランド時計買う?
・・・
新しい投資先に投資しましょう!!
『資産から生み出された利益でさらに資産を買う』
このサイクルは非常に重要です。
このサイクルに入れば、複利の力で加速度的に資産が増えるからです。
お金を消費するのは、資産を形成してからです。
まあ、ブランド時計は買いませんが(;'∀')
どの通貨ペアを追加するかは、今後研究してから判断したいと思います。
各通貨の実績
2018年11月の取引損益を紹介したいと思います!(^^)!
取引損益:22,562円
評価損益 (スワップ込):-49,565円
運用資金:900,000円
月利:2.5 %
取引損益:0円
評価損益(スワップ込):-24,530円
運用資金:1,200,000円
月利:0 %
殆ど動いてなかったですね・・。
取引損益:18,000円
評価損益(スワップ込):1,249円
運用資金:1,300,000円
月利:1.4 %
取引損益:13,500円
評価損益(スワップ込):10,317円
運用資金:900,000円
月利:1.5 %
取引損益:26,348円
評価損益(スワップ込):76,634円
運用資金:900,000円
月利: 2.9 %
長い間含み損だったのが決済されてきてます。
取引損益:31,231円
評価損益(スワップ込):-232,536円
運用資金:1,100,000円
月利:2.8 %
大きく含み損増えました。
まだ想定レンジの中心付近なので特に心配していません。
トライオートFXについて
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
注意するポイント
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXは損するリスクのある資産運用です。
利益を追うあまり、狭いレンジにたくさんの買い注文を入れると証拠金を下回り、強制的に決済されてしまう恐れがあります。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターン
稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握しておくことが長期間の運用で成功するコツのように思います!
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
リピート系FXのメリット
設定を決めた後、基本的に放置でよい!というのが最大のメリットです。
特に会社員だと、平日に売買するのは負担が大きいですから。
売買を裁量でやるには、トレード研究とメンタル修行が必要になってきます。
私も、裁量トレードをやってみましたが、エネルギーと時間を注いだ割には、稼ぐことはできませんでした(*_*;
裁量はメンタルに負荷がかかりますし。
会社員におすすめだと思います(´▽`)
くちぽてのまとめ
・投入資金570万円、11月の利益は約14.4万円、月利 2.4 %
・取引利益が貯まったので新たな通貨ペアを稼働検討します
関連記事
【週次報告】2018年11月2~3週目のトライオートFXのリアルな実績公開!4.3万円の利益でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約15万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は570万円なので、月に2.6 %程度の利益です。
そして、2018/11/11~24は、2週間で約4.3万円の利益でした。
普段は、1週間ごとに更新していたのですが、体調崩したり、ドタバタしていて集計し忘れてましたのでまとめて更新しますm(__)m
まあ、そんなときでも着実に利益を確定してくれている...
と考えると便利です。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
現在の口座状況
維持率676%と想定の範囲内での推移です。
11月からは、設定を見直して取引通貨額を半分にして運用してます。
リスクを減らした分、リターンも減るのでおよそ半分程度の利益になるはずです。
【月次報告】10月のトライオートFXのリアルな実績公開!
— くちぽて🍠1000万円運用中 (@kuchipote) 2018年11月6日
10月は約16万円でした!(^^)!
ただ、11月以降はポジションを半分程度に減らして運用します。#トライオートFX
【月次報告】2018年10月のトライオートF…https://t.co/2FIuuljp3F
各通貨の設定
6通貨をトラリピ設定をカスタムで作成して運用してます。
コアレンジャーは、自動売買セレクトで選んでます。
週間利益ランキング
2週間分の運用通貨ごとの取引損益をランキング形式で紹介したいと思います!(^^)!
今回からはコアレンジャーはランキングからは外します。
コアレンジャーだけは、通貨量を調節していないので、同じ土台で比較すると利益がでるからです。
運用期間:2018年11月の第2~3週目
第5位 USD/JPY(米ドル/円)
取引損益:0円
評価損益(スワップ込):-1,210円
運用資金:1,200,000円
第4位 AUD/JPY(豪ドル/円)
取引損益:1,500円
評価損益 (スワップ込):-19,349円
運用資金:900,000円
第3位 CAD/JPY(カナダドル/円)
取引損益:7,500円
評価損益(スワップ込):8,505円
運用資金:900,000円
第2位 EUR/JPY(ユーロ/円)
取引損益:9,000円
評価損益(スワップ込):4,022円
運用資金:1,300,000円
取引損益:9,045円
評価損益(スワップ込):20,155円
運用資金:900,000円
開始以来初めてNZD/USDがトップに...
長かった...
参考☟
取引損益:12,938円
評価損益(スワップ込):-14,135円
運用資金:1,100,000円
全体的に変動が少ない+通貨量半分に変更で取引利益としては、物足りない感じもあります。
しかし、まずは生き残ることを優先して余裕資金が貯まるまではこの設定で運用します。
トライオートFXって?
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
↓↓トライオートFXのことが分かる動画です↓↓
トライオートFXは忙しい会社員、子育て中の方にオススメしたい資産運用です。
- 仕事が忙しくて平日時間ない会社員
- 子育て世帯
- ゆっくり稼ぐことを待てる辛抱強い人
- ある程度の余裕資金がある人
- すぐにお金持ちになりたい人
- 資金管理ができない人
- 相場が読める人
相場が読める人は自動売買をやる必要がないという意味です。
自分で売買した方が儲かりますが、一部の天才を除いてほとんどの人は最終的には自動売買の方がよいと思います。
私はリピート系の自動売買では、トラリピとトライオートFXがよいと思ってます。
しかし、トラリピは手数料が高かったので使っていませんでした。
しかし、なんと2018年10月から、トラリピの手数料が永年無料になってます!!
まだスワップや価格差をきっちりみてお得であればトラリピも使ってみるかもしれません。
自動売買のデメリットないの?
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXによる自動売買は損するリスクのある資産運用です。
特に怖いのが、為替が急変して含み損が証拠金を上回り、強制的に決済されてしまう『ロスカット』です。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターンをみきわてロスカットを防ごう
ネット上などでは短期間で稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握して長期運用する人が最終的に成功しています。
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金量の把握と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
くちぽてのまとめ
・投入資金570万円、11月第2~3週の利益は約4.3万円
関連記事