【2018年】実際におこなった資産運用のまとめと振り返りしてみたよ!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
あけましておめでとうございます。
2019年はいきなり為替が大きく動く波乱の展開でしたね。
2018年を振り返ってみると、新しく始めたことが多く、新鮮な一年でした。
・子育て
・資産運用
・ブログ
『種をまく』ことはできたのかな?
2019年は育てていく年にしたいです。
せっかくなので、2018年にやってきた資産運用の結果などを振り返ってみます。
資産運用の種類
・リピート系FX&ETF
・投資信託
・NISA枠で米ETF
・個別株
・暗号資産(仮想通貨)
自分で振り返っても、もはやどこのクラスタに属するのか不明です。笑
まずやってみる。
少額ずつ投資しながら、これはいけそうだと思うものの比率を増やしてきました。
リピート系FX
期間:2018年6月~12月
確定損益:+83万円
含み損益:-60万円
元本:670万円
年率:26%
狙い:キャッシュフロー強化
分類:逆張り系リピート
想定期間:10年程度
タイミング:自動売買ツールまかせ
トライオートFXが主力になりつつあります。
最初は利益重視設定で、途中で仕掛け量を半分にしました。
30%近い利回りで長期間運用できる気がしなかったので・・
来年は半分の13%程度くらいでしょうか。
リピート系FXは、過去の値動きを参考にして長期前提で運用すれば、短期間でお金持ちにはなれませんが、強力なキャッシュフローの強化になりそうです。
2019年は時々メンテナンスしながら、口座の利益が積み上がるのを待ちます。
リピート系ETF
期間:2018年7月~12月
確定損益:+5万円
含み損益:-10万円
元本:180万円
年率:6%
狙い:キャッシュフロー強化
分類:逆張り&順張り系リピート
想定期間:2-3年程度
タイミング:下落時に分散して稼働
トライオートFXのサブとして運用中です。
下落相場では、利益を上げるのは難しく、苦戦中です。
ただ、通貨以外にリピート系に分散できる魅力があるので運用トライ中です。
投資信託の結果
期間:2018年1月~12月
銘柄:ひふみプラス
確定利益:0円
含み損益:-20万円
元本:100万円
年率:0%
狙い:将来のキャピタルゲイン
分類:グロース投資
想定期間:10年程度
タイミング:ドルコスト平均法もどき
将来成長が見込まれる株に投資してリターンを得る。
投資の原点ですよね。
自分でも銘柄選定を頑張ってみましたが、自信もてませんでした。
なので、プロに任せようと。
ただ、2018年は12月に大きく下落して絶賛含み損抱え中です。
「まもりながら、増やす」
ひふみ投信の方針です。
想定は下落時に現金比率を増やして、含み損を低減してくれる
と思っていたのですが、指数と同程度に下落したのでその点は想定外でした。
資金量が増えたひふみに過去と同じ機動力を期待できるか?真剣に考えなかったのがよくなかったです。
2019年どうするか真剣に悩みましたが、ひふみの運用報告書を読んで、1晩真剣に考えて継続することにしました。
NISAでETF購入
期間:2018年1月~12月
銘柄:VTI (NISA口座)
確定利益:2万円 *配当
含み損益:-14万円
元本:120万円
年率:0%
狙い:将来のキャピタルゲイン
分類:インデックス投資
想定期間:10年程度
タイミング:裁量
NISA枠内で買い付け中。
目標は、その年の平均価格を下回る価格で買うようにすることです^^;
VTIも12月に大きく下落してましたね。
10年後も米国は成長できると思っているので、2019年も継続投資予定です。
ソーシャルレンディングの結果
期間:2018年1月~12月
銘柄:色々
確定利益:18万円
含み損益:0円
元本:600万円
年率:3%
狙い:キャッシュフロー強化、株高の避難先
分類:利息
想定期間:2年程度
タイミング:案件ごとに分散
maneoとクラウドクレジットメインで運用してました。
ただ、2018年中に返済があったのはmaneoだけです。
ただし・・・遅延案件がああ・・
投資案件への見極めも甘かったですね
ソーシャルレンディングはちゃんと勉強しよう思います。
このサイトはとても勉強になるので、勉強していきます。
また運用会社を増やして、案件ごとの資金をへらします。
個別株の結果
期間:2018年1月~5月
銘柄:色々
確定利益:9万円
含み損益:0円
元本:100万円
年率:10%
狙い:短期売買
分類:バリュー投資⇒短期順張り投資
想定期間:
タイミング:裁量
結果うんぬんより、日々の値動きが気になるので、私は不向きです。
2019年はやらないかな~。
暗号通貨(仮想通貨)
期間:2018年1月~8月
銘柄:XRP
確定利益:0円
含み損益:-63万円
元本:100万円
年率:0%
狙い:リップル社への投資
分類:グロース投資
想定期間:2~3年
タイミング:裁量
暗号資産にとって辛い年でしたね(´;ω;`)
結果は散々・・
ただ、かなり勉強になったかなあと。
無名のときに買って、バブルで売る。
割安、割高判断しない。
値動きなんか分からない。
銘柄に惚れない。👈重要
XRP年末1000円いく説とかなんだったんでしょうね・・
けど、リップル社のプロジェクトは革新的ですし、今でも将来有望だと思ってます。
XRPの資産価値は、上がり始めるタイミングまで待ってます。
くちぽてのまとめ
いろんな手段で資産運用をやってみて、自分の傾向がわかりました。
短期投資は、会社員では難しい。
自分がよいと思った銘柄をマイナスになってもひっぱり続ける傾向あり。
また、人に薦められるかもわかりました。笑
いいなと思ったものは、ブログで成績や方針などを公開したいと思います。
【週次報告】2019年1月1週目のトライオートFXのリアルな実績公開!今週は約10万円でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約10万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は670万円なので、月に約1.5 %程度の利益です。
そして、2018/12/31~2019/1/5は、1週間で約10万円の利益でした。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
現在の口座状況
維持率は752%です。
年明けは為替は大きく動きましたね。
その結果、10万円と週間で過去最高の利益でした。
しかし、Twitterのロスカットの報告はみてて辛いのと恐怖がありますね・・
ただ、今回程度の値動きは想定しないと遅かれ早かれロスカットされると思います。
リピート系は、設定と資金に余裕をもってやりましょう。
各通貨の設定
6通貨をトラリピ設定をカスタムで作成して運用してます。
コアレンジャーは、自動売買セレクトで選んでます。
週間利益
2018/12/31~2019/1/5の取引損益です!(^^)!
トライオートFXって?
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
↓↓トライオートFXのことが分かる動画です↓↓
トライオートFXは忙しい会社員、子育て中の方にオススメしたい資産運用です。
- 仕事が忙しくて平日時間ない会社員
- 子育て世帯
- ゆっくり稼ぐことを待てる辛抱強い人
- ある程度の余裕資金がある人
- すぐにお金持ちになりたい人
- 資金管理ができない人
- 相場が読める人
相場が読める人は自動売買をやる必要がないという意味です。
自分で売買した方が儲かりますが、一部の天才を除いてほとんどの人は最終的には自動売買の方がよいと思います。
私はリピート系の自動売買では、トラリピとトライオートFXがよいと思ってます。
自動売買のデメリットないの?
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXによる自動売買は損するリスクのある資産運用です。
特に怖いのが、為替が急変して含み損が証拠金を上回り、強制的に決済されてしまう『ロスカット』です。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターンをみきわてロスカットを防ごう
ネット上などでは短期間で稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握して長期運用する人が最終的に成功しています。
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
くちぽてのまとめ
・投入資金670万円、1月1週目の利益は約10万円
関連記事
【月次報告】2018年12月のトライオートFXのリアルな実績を公開!約11.6万円の利益でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
2018年12月は、トライオートFXを使って月約11.6万円の副収入でした!
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は670万円なので、1.7 %程度です。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
参考記事:トライオートFXのはじめかた!
累計の利益と時価残高の推移
12月は、含み損が大きく増えました。
現在の口座状況
口座の維持率820%です。
含み損が大きく増えたのは、豪ドル絡みでした。
コアレンジャーの豪ドル/NZドル、豪ドル/円が多いですね。
各通貨の実績
2018年12月の取引損益を紹介したいと思います!(^^)!
USD/JPYは約定したのに取引損益が、ほぼでてない・・
原因は明確で、スワップポイントです。
米ドルはスワップポイント思いですね・・
対策として、米ドルの売りの利益幅を短くしようと思います(;・∀・)
現状150pips設定にしているのですが、売りのみ80pipsに変更します。
トライオートFXについて
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
注意するポイント
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXは損するリスクのある資産運用です。
利益を追うあまり、狭いレンジにたくさんの買い注文を入れると証拠金を下回り、強制的に決済されてしまう恐れがあります。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターン
稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握しておくことが長期間の運用で成功するコツのように思います!
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
リピート系FXのメリット
設定を決めた後、基本的に放置でよい!というのが最大のメリットです。
特に会社員だと、平日に売買するのは負担が大きいですから。
売買を裁量でやるには、トレード研究とメンタル修行が必要になってきます。
私も、裁量トレードをやってみましたが、エネルギーと時間を注いだ割には、稼ぐことはできませんでした(*_*;
裁量はメンタルに負荷がかかりますし。
会社員におすすめだと思います(´▽`)
くちぽてのまとめ
・投入資金670万円、12月の利益は約11.6万円、月利 1.7 %
参考記事:トライオートFXのはじめかた!
関連記事
【月次報告】2018年12月のトライオートETFのリアルな実績公開!今月は約0.7万円でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
2018年12月は、トライオートETFを使って月約0.7万円の副収入でした!
トライオートETFは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は180万円なので、月利0.2 %程度です。
株での運用は浮き沈みあるものです。
一喜一憂せずに、着実に資産を積み上げていきましょう!
そして会社に依存しない生き方を実践していきましょう!(^^)!
- 累計の利益と時価残高の推移
- 現在の口座状況
- これまでの利益推移の詳細
- 今後のトライオートETFの付き合い方
- 配当もらえた!
- そもそもETFとはなんでしょうか?
- トライオートETFとは?
- くちぽてのトライオートETFの設定と運用方針
- 関連記事
累計の利益と時価残高の推移
トライオートETFに関しては10月から運用方針を変更しています。
『ナスダック100を下落した後からちょこちょこ買う』ことにしてます。
トライオートETF下落しましたね(-_-;)
— くちぽて🍠 (@kuchipote) 2018年10月25日
そろそろ3回目の稼働をします。
今不安定な相場なので、これからから始めようという方はなるべく一度に多く稼働させずに、最小単位でチマチマやるのをオススメします。
ブログのトライオートETF戦略も更新しなきゃ(^_^;)#トライオートETF pic.twitter.com/CXoHAdIejy
現在の口座状況
口座の維持率は、991%です。
最小単位の1口で6本ほど稼働中です。
そろそろトレンド転換するかな?
と思ったタイミングで稼働させているのですが、下がりぱなしです・・
底だと思ったタイミングで買うの本当難しい。きちんとトレンド転換するまで、『待つ』ことが課題です。
これまでの利益推移の詳細
10/1に一度決済して、運用方針を変更しました。
時期をずらして少しずつ稼働し、少しずつ利益が積みあがってきています。
トライオートETFは爆発的な利益を得られることが魅力でしたが、それは株価が上昇し続けること前提でした。2018年はその前提が崩れてきているのかもしれません。
なので、トライオートETFの運用方針も時期に合わせて変えていくのが良いと思います。
今後のトライオートETFの付き合い方
12月は大きく株価が調整しました。
下落幅は、2016年以来ですかね
Twitterみてるとロスカットされている人もたくさんいるみたいです。
また米国株価も先行き暗いですね。
私は、利益率下がっても、ロスカットさせない方針で運用します。
トライオートETFの運用方針をまとめます。
配当もらえた!
運用初めて、配当もらえてます♪
正直利益と比べて控えめなのですが、なぜかテンション上がってます!(^^)!
金利コストと配当の実績はコチラの記事まとめてます。
参考にしてみてください。
そもそもETFとはなんでしょうか?
例えば、ナスダック100というETFについて説明します。
アメリカを中心とした世界の有名企業の株価の加重平均値がナスダック100の価格になってます。複数の企業からなる株価を算出して、あたかも一つの株として売買できるようにしたものがETFです。
ナスダック100のイメージ
1つ購入するだけでも、かなりの企業に分散して投資することができます。また、複数企業からなっているので、倒産して価値が0になるということはほぼありません。
以上はナスダック100の例ですが、原油や不動産のような商品も、あたかも一つの株のように取引することができるようになっています。
トライオートETFとは?
ETFを自動で売買をしてくれます!(^^)!
現物で利益を得るには、長期間持ち続けて、上昇を待つ必要があります。
2018年のような変動が大きい相場で短期的に利益を得たい場合は、自動売買がオススメです。
くちぽてのトライオートETFの設定と運用方針
トライオートETFはハイリスクハイリターンで新しいシステムです。
色々と運用方針を模索中です。
現在は、『ナスダック100を下落時に最小単位で稼働してトラップを分散させる』方針で運用してます。
関連記事
【トライオートFX】 NZD/USD(ニュージランドドル/円) の設定と運用方針
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約10万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みです。
私は元本は670万円なので、月に1.5%程度の利益になってます!(^^)!
大切なお金のこと、何をどうすればよいか迷いますよね...
私は散々考え、色々試した結果、
『トライオートFXをトラリピ設定参考にして運用する』
がよいのではないか?と考えてます。
この記事は、NZD/USD(ニュージーランドドル/ 米ドル) の具体的な設定と実績について公開してるので参考にしてみてください!
- ニュージランド ドル/米ドルのトラリピ設定公開
- 月 平均で1.2万円の利益
参考記事:トライオートFXのはじめかた!
- NZD/USD(ニュージーランドドル/円)ペアはリピート系向き?
- NZD/USD(ニュージランドドル/米ドル)の設定
- 試算表でリスク確認
- トライオートFXの設定
- 1.『pips』
- 1.『想定レンジ幅』の設定
- 2.『注文本数』の設定
- 3.『取引額』の設定
- 4.『初回注文価格』の設定
- 5.『初回OCO』の設定
- 6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
- 7.『カウンタ固定』の設定
- 8.『利確幅』の設定
- 9.『損切幅』の設定
- まとめ
- 関連記事
NZD/USD(ニュージーランドドル/円)ペアはリピート系向き?
リピート系FXは向いている通貨と向いていない通貨があります。
向いている通貨の特徴は2つあります。
- 長期でレンジ相場か?
- レンジの範囲が広すぎない
長期でレンジ相場か確認
リピート系FXをするには、レンジ相場であることが大前提です。
期間は自分の運用したい期間で考えるとよいです。
NZD/USDはどうでしょうか?
一方方向に動くわけでなく、長期で見ればレンジ相場です。
レンジの範囲
0.44㌦~0.89㌦の範囲で動いています。
オススメ度
長期レンジ相場で、変動幅も広くないのでオススメです。
オススメ度:★★★★☆
NZD/USD(ニュージランドドル/米ドル)の設定
基本設定
通貨を分散するため、1通貨100万円程度の運用資金と決めてます。
通貨ペアごとに、急落や上昇のタイミングが異なるからです。
1つの通貨に突っ込むより、複数通貨で運用した方が、リスクは抑えられます!
また、買いと売りを同じ通貨でしかける、「ハーフ&ハーフ」設定をしています。
これは必要資金を約半分程度に抑える必須テクニックです!
ハーフ&ハーフとは?
試算表でリスク確認
詳細設定を公開します!
2018年10月からは下記の設定で運用してます。
①運用資金 + ②すべて成立時の含み損 - ③必要証拠金 > 0 を確認してます。
ロスカットにならないレンジを確認しましょう。
初心者の方は、マネースクエアの試算表で計算するのがオススメです!
試算表を使うには、マネースクエアの口座開設が必要です。
私の初期運用資金と設定では、ロスカットレートは下記です。
・下限は0.52㌦
(過去15年程度で最低は0.44㌦)
・上限は0.92㌦
(過去15年程度で最高は0.89㌦)
現在は、取引利益によりロスカットされにくくなってます。
また、複数通貨を同時に運用しているので、他通貨の余剰金で維持率確保することも可能です。
資金に余裕を持たせれば、仕掛ける範囲から外れてもすぐにロスカットにならないことにも注意です。
ただ、最悪のケースを想定して、余剰資金は絶対に確保しておきましょう。
なぜ過去最高値、最低値を上下限にしないの?
資金に余裕があればした方がよいです。(^-^;
ただ、期間全体でみるとその範囲を仕掛けて意味がある期間は限られています。
〇がついている箇所がロスカットレートを超えています。
しかし、15年程度の期間で考えると少ないため効率重視でそこまで仕掛け範囲を広げてません。
仮に0.40㌦になると、追加で17万円の資金が必要になります。
しかし、何回も書きますが、その範囲に行くことも視野にいれて、資金は余裕をもってやりましょう!
資金があれば・・資金さえあればロスカット防げます。
ロスカット防げそうな資金でやりましょう。
トライオートFXの設定
では、いよいよ具体的に設定をしていきます!(^^)!
カスタム設定をする場合、自動売買パネルを選択します。
そこでもカスタムのタブを選択します。
カスタムのボタンをクリックします。
次からは詳細な設定をしていきます。
1.『pips』
いきなり『pips』と言われても分らないですよね。
簡単にいうと、
100 pips = 1 円 という理解でOKです。
では1ドルは?
1ドル = 110円 とすると
11000 pips です。
共通で使える通貨の単位という理解でOKです。
1.『想定レンジ幅』の設定
選択した通貨ペアの変動範囲をいくつと想定するか?という幅です。
ここでは、NZD/USDのペアが0.62~0.72㌦までの範囲で動くと想定します。
その場合、0.72㌦ - 0.62㌦ = 0.1㌦の幅です。
トライオートFXの場合、pips設定なので、
0.1 [㌦] × 10000 [pips/㌦] = 1000 pips
となります。
リピート系FXは中長期目線でコツコツ利益確定することが成功のカギです。
なので、想定レンジは『想定する範囲で広くとる』が基本戦略です。
ここでは、1000pipsに設定します。
2.『注文本数』の設定
その幅に何本の注文をいれますか?という意味です。
想定レンジ [pips] ÷ 注文本数 = 注文間隔
になります。
注文間隔は、10~30 pips の範囲であれば、利益に影響及ぼさず特に影響ないです。
ここでは、20 pipsに設定します。
後ほどでてくる通貨量にもよりますが、
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
と考えればOKです。
ここでは、試算表を踏まえて50本に設定します。
3.『取引額』の設定
一回当たりにいくらの量を取引しますか?という意味あいです。
最低、1000通貨からになります。
設定画面の単位は、1が最小単位です。
1000通貨 = 10万円 です。
これも基本的には資金量に依存します。
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
トライオートFXやトラリピで成功されている方の設定は下記の特長があります。
・注文本数多く
・1回の取引額を少なく
まず始める方は1000~4000通貨くらいを目安にしておくとよいです。
ここでは、試算表踏まえて1000通貨に設定します。
4.『初回注文価格』の設定
これは少し混乱しますが、
『初回』とありますが、『最初』に買う価格ではありません。
図のように想定レンジ幅の下限、上限を示しています。
買いの設定か、売りの設定かにより変わります。
想定レンジ + 利益確定幅を設定すると両建てとなる範囲をなくせます。
私は狭い範囲であれば両建て域があってもよいかな?と思っているので、想定レンジままです。
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ 0.62㌦
・売り ⇒ 0.82㌦
5.『初回OCO』の設定
『One Cancels the Other』の略です。
2種類の注文を同時に発注したとき、いずれかが成立したらもう一方をキャンセルします。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『無』を選択します。
6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
取引した価格から次はいくつの価格で発注するかを再設定します。
これも、売り設定と買い設定の場合で異なります。
買いの場合
売りの場合
逆にいうといくつまで買わないか?を決めることになります。
トライオートFXでトラリピ設定をする場合は、注文間隔と同じにしましょう。
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ カウンタ ー20 pips
・売り ⇒ カウンタ 20 pips
マイナスとプラスの設定にご注意ください。
7.『カウンタ固定』の設定
取り引き価格がズレてしまう場合があります。
そのときにズレた価格から発注するのか?最初の決めた価格から発注するのか?
を決めます。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『有』を選択します。
8.『利確幅』の設定
いくら利益が出たら決済するか?の幅です。
利確幅は、直観的には狭い方が回数も増えて利益が増えそうです。
しかし、そうではありません。
シミュレーションで検証した結果、利益幅は大きい方が利益が伸ばしやすいです。
ここでは、80 pipsに設定します。
9.『損切幅』の設定
購入よりいくら下がったら、含み損でも決済するか?
私は、損切幅の設定をリピート系FXでしない方がよいと思ってます。
なぜなら、トライオートFX含むリピート系FXは含み損に耐えることで利益が生まれる という考えに基づくシステムトレードだからです。
ヘタに損切りを入れると利益が伸ばせない可能性が高いと思います。
もちろん、相場観のある人であれば上手に活用することができると思うので、自分のレベルに合わせるのがよいと思います。
ここでは、指定なしに設定します。
設定は以上です。お疲れ様でした!(^^)!
まとめ
・NZD/USDのトライオートFXの設定のご紹介
関連記事
実績はこちらです。
ただ、2000通貨設定にしていたので、少し利益多めです。
1000通貨設定だとこの半分くらいの利益に落ち着くと思います(^-^;
【トライオートFX】 CAD/JPY(加ドル 円) の設定と運用方針
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約10万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みです。
私は元本は670万円なので、月に1.5%程度の利益になってます!(^^)!
大切なお金のこと、何をどうすればよいか迷いますよね...
私は散々考え、色々試した結果、
『トライオートFXをトラリピ設定参考にして運用する』
がよいのではないか?と考えてます。
この記事は、CAD/JPY(カナダドル/ 円) の具体的な設定と実績について公開してるので参考にしてみてください!
- カナダドル/円のトラリピ設定公開
- 月 平均4万円の利益
- CAD/JPY(加ドル/円)ペアはリピート系向き?
- CAD/JPY(加ドル/円)の設定
- 試算表でリスク確認
- トライオートFXの設定
- 1.『pips』
- 1.『想定レンジ幅』の設定
- 2.『注文本数』の設定
- 3.『取引額』の設定
- 4.『初回注文価格』の設定
- 5.『初回OCO』の設定
- 6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
- 7.『カウンタ固定』の設定
- 8.『利確幅』の設定
- 9.『損切幅』の設定
- まとめ
- 関連記事
CAD/JPY(加ドル/円)ペアはリピート系向き?
リピート系FXは向いている通貨と向いていない通貨があります。
向いている通貨の特徴は2つあります。
- 長期でレンジ相場か?
- レンジの範囲が広すぎない
長期でレンジ相場か確認
リピート系FXをするには、レンジ相場であることが大前提です。
期間は自分の運用したい期間で考えるとよいです。
加ドル/円はどうでしょうか?
一方方向に動くわけでなく、長期で見ればレンジ相場です。
レンジの範囲
68円~125円の範囲で動いています。
オススメ度
長期レンジ相場ですが、変動幅がまあまあ広いのでオススメ度は低めです。
オススメ度:★★★☆☆
CAD/JPY(加ドル/円)の設定
基本設定
通貨を分散するため、1通貨100万円程度の運用資金と決めてます。
通貨ペアごとに、急落や上昇のタイミングが異なるからです。
1つの通貨に突っ込むより、複数通貨で運用した方が、リスクは抑えられます!
また、買いと売りを同じ通貨でしかける、「ハーフ&ハーフ」設定をしています。
これは必要資金を約半分程度に抑える必須テクニックです!
ハーフ&ハーフとは?
試算表でリスク確認
詳細設定を公開します!
2018年10月からは下記の設定で運用してます。
①運用資金 + ②すべて成立時の含み損 - ③必要証拠金 > 0 を確認してます。
ロスカットにならないレンジを確認しましょう。
初心者の方は、マネースクエアの試算表で計算するのがオススメです!
試算表を使うには、マネースクエアの口座開設が必要です。
私の初期運用資金と設定では、ロスカットレートは下記です。
・下限は65円
(過去15年程度で最低は68円)
・上限は104円
(過去15年程度で最高は124円)
現在は、取引利益によりロスカットされにくくなってます。
また、複数通貨を同時に運用しているので、他通貨の余剰金で維持率確保することも可能です。
資金に余裕を持たせれば、仕掛ける範囲から外れてもすぐにロスカットにならないことにも注意です。
ただ、最悪のケースを想定して、余剰資金は絶対に確保しておきましょう。
なぜ過去最高値、最低値を上下限にしないの?
資金に余裕があればした方がよいです。(^-^;
ただ、期間全体でみるとその範囲を仕掛けて意味がある期間は限られています。
〇がついている箇所がロスカットレートを超えています。
しかし、15年程度の期間で考えると少ないため効率重視でそこまで仕掛け範囲を広げてません。
仮に124円になると、追加で100万円の資金が必要になります。
過去124円まで上がったことあるけど、、
想定レンジが下すぎない?
そうですね。
ただその場合、96円程度を中心として、仕掛けることになります。
1000pipsレンジを維持する場合は、下限86円となり、現在のレートからは外れてしまいます。
本数を減らして、レンジを広げるという手もありますが、利益率は低くなります。
なので、104円超える可能性は低いと踏んで、85円中心に仕掛ける作戦です。
仮に124円付近まで円安が進行しても、追加資金は100万円程度なので可能かと思います。
しかし、何回も書きますが、その範囲に行くことも視野にいれて、資金は余裕をもってやりましょう!
資金があれば・・資金さえあればロスカット防げます。
ロスカット防げそうな資金でやりましょう。
トライオートFXの設定
では、いよいよ具体的に設定をしていきます!(^^)!
カスタム設定をする場合、自動売買パネルを選択します。
そこでもカスタムのタブを選択します。
カスタムのボタンをクリックします。
次からは詳細な設定をしていきます。
1.『pips』
いきなり『pips』と言われても分らないですよね。
簡単にいうと、
100 pips = 1 円 という理解でOKです。
では1ドルは?
1ドル = 110円 とすると
11000 pips です。
共通で使える通貨の単位という理解でOKです。
1.『想定レンジ幅』の設定
選択した通貨ペアの変動範囲をいくつと想定するか?という幅です。
ここでは、CAD/JPYのペアが75~85円までの範囲で動くと想定します。
その場合、85 - 75 = 10 円の幅です。
トライオートFXの場合、pips設定なので、
10 [円] × 100 [pips/円] = 1000 pips
となります。
リピート系FXは中長期目線でコツコツ利益確定することが成功のカギです。
なので、想定レンジは『想定する範囲で広くとる』が基本戦略です。
ここでは、1000pipsに設定します。
2.『注文本数』の設定
その幅に何本の注文をいれますか?という意味です。
想定レンジ [pips] ÷ 注文本数 = 注文間隔
になります。
注文間隔は、10~30 pips の範囲であれば、利益に影響及ぼさず特に影響ないです。
ここでは、20 pipsに設定します。
後ほどでてくる通貨量にもよりますが、
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
と考えればOKです。
ここでは、試算表を踏まえて50本に設定します。
3.『取引額』の設定
一回当たりにいくらの量を取引しますか?という意味あいです。
最低、1000通貨からになります。
設定画面の単位は、1が最小単位です。
1000通貨 = 10万円 です。
これも基本的には資金量に依存します。
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
トライオートFXやトラリピで成功されている方の設定は下記の特長があります。
・注文本数多く
・1回の取引額を少なく
まず始める方は1000~4000通貨くらいを目安にしておくとよいです。
ここでは、試算表踏まえて1000通貨に設定します。
4.『初回注文価格』の設定
これは少し混乱しますが、
『初回』とありますが、『最初』に買う価格ではありません。
図のように想定レンジ幅の下限、上限を示しています。
買いの設定か、売りの設定かにより変わります。
想定レンジ + 利益確定幅を設定すると両建てとなる範囲をなくせます。
私は狭い範囲であれば両建て域があってもよいかな?と思っているので、想定レンジままです。
ここでは、設定の下限である 円にします。
*両建てなし設定にしたい場合 ⇒ 1000 pips+150 pips = 1150 pips
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ 75円
・売り ⇒ 95円
5.『初回OCO』の設定
『One Cancels the Other』の略です。
2種類の注文を同時に発注したとき、いずれかが成立したらもう一方をキャンセルします。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『無』を選択します。
6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
取引した価格から次はいくつの価格で発注するかを再設定します。
これも、売り設定と買い設定の場合で異なります。
買いの場合
売りの場合
逆にいうといくつまで買わないか?を決めることになります。
トライオートFXでトラリピ設定をする場合は、注文間隔と同じにしましょう。
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ カウンタ ー20 pips
・売り ⇒ カウンタ 20 pips
マイナスとプラスの設定にご注意ください。
7.『カウンタ固定』の設定
取り引き価格がズレてしまう場合があります。
そのときにズレた価格から発注するのか?最初の決めた価格から発注するのか?
を決めます。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『有』を選択します。
8.『利確幅』の設定
いくら利益が出たら決済するか?の幅です。
利確幅は、直観的には狭い方が回数も増えて利益が増えそうです。
しかし、そうではありません。
シミュレーションで検証した結果、利益幅は大きい方が利益が伸ばしやすいです。
ここでは、150 pipsに設定します。
9.『損切幅』の設定
購入よりいくら下がったら、含み損でも決済するか?
私は、損切幅の設定をリピート系FXでしない方がよいと思ってます。
なぜなら、トライオートFX含むリピート系FXは含み損に耐えることで利益が生まれる という考えに基づくシステムトレードだからです。
ヘタに損切りを入れると利益が伸ばせない可能性が高いと思います。
もちろん、相場観のある人であれば上手に活用することができると思うので、自分のレベルに合わせるのがよいと思います。
ここでは、指定なしに設定します。
設定は以上です。お疲れ様でした!(^^)!
まとめ
・CAD/JPYのトライオートFXの設定のご紹介
関連記事
実績はこちらです。
ただ、2000通貨設定にしていたので、少し利益多めです。
1000通貨設定だとこの半分くらいの利益に落ち着くと思います(^-^;
トライオートFXとトラリピ、あなたに向いているのはどっち?比較してみました!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
リピート系FXはどれがよいの?
個人的にはトライオートFXとトラリピどっちかかな~
で、どっちよ?
トライオートFXとトラリピはどちらのツールも遜色ないですが、向き不向きはあるように思います。
両方使った私が思う、トライオートFXとトラリピの優劣をまとめてました!(^^)!
はじめに
どのツールを使うか?にあたって重要度は人それぞれ異なります。
ただ大まかには、下記の項目で比較検討されている方が多いのではないでしょうか?
・コスト
・インターフェース
・情報充実度
これらの項目を比較していきます。
コスト
手数料
私がはじめたときは、トラリピは手数料が高いことで有名でしたが、
手数料が永年無料になりました(^O^)
スプレッド
スプレッドとは何かについて、説明します。
引用:スプレッドとは? | FXを絵で見ながら勉強できる「FX図鑑」
スプレッドはコストの一部です。
なので、数字が低いほど、コストが安いということになります!(^^)!
では実際比較してみましょう!
トラリピは、正式にスプレッドの表を提供していないので、私が確認した結果です。
トライオートFXは、流動性が低いとき(早朝とか)は、スプレッドが広がっている場合もあります。
比較するとトラリピは、スプレッドが広く、手数料が無料とはいえ、コストは安くない状態です。
手数料+スプレッド
実際のコストは、トライオートFXとトラリピほぼ同等でしょうか。
スワップポイント
スワップポイントとはなにか?について説明します。
持っているだけで、お金が入る場合もあるし、出ていく場合もあります。
長期で保有すると意外とばかになりません。
では実際に比較してみましょう。
12月前半の豪ドル/円のスワップポイントを比較しました。
トラリピはもらえるスワップポイントがかなり低い・・
これでは、長期運用の場合コスト高になります。
まとめると
・手数料+スプレッドは同等
・スワップポイントはトライオートFX
まだトライオートFXの方がコスト面では有利です。
インターフェース
トラリピの設定時のインターフェース
トライオートFXの設定時のインターフェース
これはもうトラリピが圧勝です。
といっても私の感覚ですが(^o^;)
トライオートFXのインターフェースは初心者には馴染み薄くとっつきにくい感じもします。
トラリピが凄すぎるのかもしれません。
あと、とらりぴくんが結構かわいいです(*^^*)
参考情報の多さ
トラリピはなんといっても、試算表などでリスク把握がしやすい!
レポートなどが充実しています。
こういうコストを使っても投資教育をしてくれているのだと思うと、コストに見合っているともいえますね。
途中に設定変更のしやすさ
トライオートFXの方がやりやすいです。
長期間すると新しい情報を得て、設定変更したくなります。
また出口を考える上でも重要です。
リピート系は仕組み上含み損を抱えてしまうので、辞め時が難しいです。
私は設定を減らして、含み損を減らしながらやめるイメージを描いているので、設定を柔軟に変更できるのは重要と考えてます。
トライオートFXで、実際に稼働中に設定変更してます。
通貨ペア
通貨ペアは
・トライオートFXが17種類
・トラリピが10種類
ただし、私がリピートの設定で使いたいのは、豪ドル/NZドルくらいです。
リピートに向いている通貨でないとあまり意味がないのであまり選ぶポイントにはなりません。
トライオートFXに向いている人
- 少しでもコスト削減したい人
- 自分で調べてやれる人
- 長期間腰を据えて運用するつもりの人
トラリピに向いている人
- インターフェースにこだわりある人
- まずはリピート系を早く試したい人
- リピート系の資産運用に時間かけたくない人
最終的に自分の運用期間、かけられる時間を考えて選ぼう!
どういう設定にするのかの方がはるかに重要なので。
くちぽてまとめ
・自分に合ってそうな方を選ぼう!
・設定や資産管理の方がはるかに重要
【トライオートFX】 EUR/JPY(ユーロ/ 円) の設定と運用方針
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約10万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みです。
私は元本は670万円なので、月に1.5%程度の利益になってます!(^^)!
大切なお金のこと、何をどうすればよいか迷いますよね...
私は散々考え、色々試した結果、
『トライオートFXをトラリピ設定参考にして運用する』
がよいのではないか?と考えてます。
この記事は、EUR/JPY(ユーロ/ 円) の具体的な設定と実績について公開してるので参考にしてみてください!
- ユーロ/円のトラリピ設定公開
- 月平均で4万円の利益
- EUR/JPY(ユーロ/円)ペアはリピート系向き?
- EUR/JPY(ユーロ/円)の設定
- 試算表でリスク確認
- トライオートFXの設定
- 1.『pips』
- 1.『想定レンジ幅』の設定
- 2.『注文本数』の設定
- 3.『取引額』の設定
- 4.『初回注文価格』の設定
- 5.『初回OCO』の設定
- 6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
- 7.『カウンタ固定』の設定
- 8.『利確幅』の設定
- 9.『損切幅』の設定
- まとめ
- 関連記事
EUR/JPY(ユーロ/円)ペアはリピート系向き?
リピート系FXは向いている通貨と向いていない通貨があります。
向いている通貨の特徴は2つあります。
- 長期でレンジ相場か?
- レンジの範囲が広すぎない
長期でレンジ相場か確認
リピート系FXをするには、レンジ相場であることが大前提です。
期間は自分の運用したい期間で考えるとよいです。
ユーロ/円はどうでしょうか?
一方方向に動くわけでなく、長期で見ればレンジ相場です。
レンジの範囲
95円~170円の範囲で動いています。
オススメ度
長期レンジ相場ですが、変動幅が広いのでオススメ度は低めです。
オススメ度:★★☆☆☆
EUR/JPY(ユーロ/円)の設定
基本設定
通貨を分散するため、1通貨100万円程度の運用資金と決めてます。
通貨ペアごとに、急落や上昇のタイミングが異なるからです。
1つの通貨に突っ込むより、複数通貨で運用した方が、リスクは抑えられます!
また、買いと売りを同じ通貨でしかける、「ハーフ&ハーフ」設定をしています。
これは必要資金を約半分程度に抑える必須テクニックです!
ハーフ&ハーフとは?
試算表でリスク確認
詳細設定を公開します!
2018年10月からは下記の設定で運用してます。
①運用資金 + ②すべて成立時の含み損 - ③必要証拠金 > 0 を確認してます。
ロスカットにならないレンジを確認しましょう。
初心者の方は、マネースクエアの試算表で計算するのがオススメです!
試算表を使うには、マネースクエアの口座開設が必要です。
私の初期運用資金と設定では、ロスカットレートは下記です。
・下限は99円
(過去15年程度で最低は95円)
・上限は156円
(過去15年程度で最高は170円)
仮に170円になると、追加で70万円の資金が必要になります。
現在は、取引利益によりロスカットされにくくなってます。
また、複数通貨を同時に運用しているので、他通貨の余剰金で維持率確保することも可能です。
資金に余裕を持たせれば、仕掛ける範囲から外れてもすぐにロスカットにならないことにも注意です。
ただ、最悪のケースを想定して、余剰資金は絶対に確保しておきましょう。
なぜ過去最高値、最低値を上下限にしないの?
資金に余裕があればした方がよいです。(^-^;
ただ、期間全体でみるとその範囲を仕掛けて意味がある期間は限られています。
〇がついている箇所がロスカットレートを超えています。
しかし、15年程度の期間で考えると少ないため効率重視でそこまで仕掛け範囲を広げてません。
しかし、何回も書きますが、その範囲に行くことも視野にいれて、資金は余裕をもってやりましょう!
資金があれば・・資金さえあればロスカット防げます。
ロスカット防げそうな資金でやりましょう。
トライオートFXの設定
では、いよいよ具体的に設定をしていきます!(^^)!
カスタム設定をする場合、自動売買パネルを選択します。
そこでもカスタムのタブを選択します。
カスタムのボタンをクリックします。
次からは詳細な設定をしていきます。
1.『pips』
いきなり『pips』と言われても分らないですよね。
簡単にいうと、
100 pips = 1 円 という理解でOKです。
では1ドルは?
1ドル = 110円 とすると
11000 pips です。
共通で使える通貨の単位という理解でOKです。
1.『想定レンジ幅』の設定
選択した通貨ペアの変動範囲をいくつと想定するか?という幅です。
ここでは、AUD/JPYのペアが74~94円までの範囲で動くと想定します。
その場合、128 - 113 = 15 円の幅です。
トライオートFXの場合、pips設定なので、
15 [円] × 100 [pips/円] = 1500 pips
となります。
リピート系FXは中長期目線でコツコツ利益確定することが成功のカギです。
なので、想定レンジは『想定する範囲で広くとる』が基本戦略です。
ここでは、1500pipsに設定します。
2.『注文本数』の設定
その幅に何本の注文をいれますか?という意味です。
想定レンジ [pips] ÷ 注文本数 = 注文間隔
になります。
注文間隔は、10~30 pips の範囲であれば、利益に影響及ぼさず特に影響ないです。
ここでは、20 pipsに設定します。
後ほどでてくる通貨量にもよりますが、
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
と考えればOKです。
ここでは、試算表を踏まえて50本に設定します。
3.『取引額』の設定
一回当たりにいくらの量を取引しますか?という意味あいです。
最低、1000通貨からになります。
設定画面の単位は、1が最小単位です。
1000通貨 = 10万円 です。
これも基本的には資金量に依存します。
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
トライオートFXやトラリピで成功されている方の設定は下記の特長があります。
・注文本数多く
・1回の取引額を少なく
まず始める方は1000~4000通貨くらいを目安にしておくとよいです。
ここでは、試算表踏まえて1000通貨に設定します。
4.『初回注文価格』の設定
これは少し混乱しますが、
『初回』とありますが、『最初』に買う価格ではありません。
図のように想定レンジ幅の下限、上限を示しています。
買いの設定か、売りの設定かにより変わります。
想定レンジ + 利益確定幅を設定すると両建てとなる範囲をなくせます。
私は狭い範囲であれば両建て域があってもよいかな?と思っているので、想定レンジままです。
ここでは、設定の下限である 円にします。
*両建てなし設定にしたい場合 ⇒ 1000 pips+150 pips = 1150 pips
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ 113円
・売り ⇒ 143円
5.『初回OCO』の設定
『One Cancels the Other』の略です。
2種類の注文を同時に発注したとき、いずれかが成立したらもう一方をキャンセルします。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『無』を選択します。
6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
取引した価格から次はいくつの価格で発注するかを再設定します。
これも、売り設定と買い設定の場合で異なります。
買いの場合
売りの場合
逆にいうといくつまで買わないか?を決めることになります。
トライオートFXでトラリピ設定をする場合は、注文間隔と同じにしましょう。
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ カウンタ ー20 pips
・売り ⇒ カウンタ 20 pips
マイナスとプラスの設定にご注意ください。
7.『カウンタ固定』の設定
取り引き価格がズレてしまう場合があります。
そのときにズレた価格から発注するのか?最初の決めた価格から発注するのか?
を決めます。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『有』を選択します。
8.『利確幅』の設定
いくら利益が出たら決済するか?の幅です。
利確幅は、直観的には狭い方が回数も増えて利益が増えそうです。
しかし、そうではありません。
シミュレーションで検証した結果、利益幅は大きい方が利益が伸ばしやすいです。
ここでは、150 pipsに設定します。
9.『損切幅』の設定
購入よりいくら下がったら、含み損でも決済するか?
私は、損切幅の設定をリピート系FXでしない方がよいと思ってます。
なぜなら、トライオートFX含むリピート系FXは含み損に耐えることで利益が生まれる という考えに基づくシステムトレードだからです。
ヘタに損切りを入れると利益が伸ばせない可能性が高いと思います。
もちろん、相場観のある人であれば上手に活用することができると思うので、自分のレベルに合わせるのがよいと思います。
ここでは、指定なしに設定します。
設定は以上です。お疲れ様でした!(^^)!
まとめ
・EUR/JPYのトライオートFXの設定のご紹介
関連記事
実績はこちらです。
ただ、2000通貨設定にしていたので、少し利益多めです。
1000通貨設定だとこの半分くらいの利益に落ち着くと思います(^-^;
【トライオートFX】 USD/JPY(米ドル / 円) の設定と運用方針
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約10万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みです。
私は元本は670万円なので、月に1.5%程度の利益になってます!(^^)!
大切なお金のこと、何をどうすればよいか迷いますよね...
私は散々考え、色々試した結果、
『トライオートFXをトラリピ設定参考にして運用する』
がよいのではないか?と考えてます。
この記事は、USD/JPY(米ドル/ 円) の具体的な設定と実績について公開してるので参考にしてみてください!
- 米ドル/円のトラリピ設定公開
- 月 平均2万円の利益
参考記事:トライオートFXのはじめかた!
- USD/JPY(米ドル/円)ペアはリピート系向き?
- USD/JPY(米ドル/円)の設定
- 試算表でリスク確認
- トライオートFXの設定
- 1.『pips』
- 1.『想定レンジ幅』の設定
- 2.『注文本数』の設定
- 3.『取引額』の設定
- 4.『初回注文価格』の設定
- 5.『初回OCO』の設定
- 6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
- 7.『カウンタ固定』の設定
- 8.『利確幅』の設定
- 9.『損切幅』の設定
- まとめ
- 関連記事
USD/JPY(米ドル/円)ペアはリピート系向き?
リピート系FXは向いている通貨と向いていない通貨があります。
向いている通貨の特徴は2つあります。
- 長期でレンジ相場か?
- レンジの範囲が広すぎない
長期でレンジ相場か確認
リピート系FXをするには、レンジ相場であることが大前提です。
期間は自分の運用したい期間で考えるとよいです。
米ドル/円はどうでしょうか?
一方方向に動くわけでなく、長期で見ればレンジ相場です。
ただし、トレンドがでるとある程度長い期間動き続ける特徴がありそうです。
レンジの範囲
75円~135円の範囲で動いています。
オススメ度
長期レンジ相場ですが、範囲が広く、オススメ度は若干低めです。
オススメ度:★★☆☆☆
USD/JPY(米ドル/円)の設定
基本設定
通貨を分散するため、1通貨100万円程度の運用資金と決めてます。
通貨ペアごとに、急落や上昇のタイミングが異なるからです。
1つの通貨に突っ込むより、複数通貨で運用した方が、リスクは抑えられます!
また、買いと売りを同じ通貨でしかける、「ハーフ&ハーフ」設定をしています。
これは必要資金を約半分程度に抑える必須テクニックです!
ハーフ&ハーフとは?
試算表でリスク確認
詳細設定を公開します!
2018年10月からは下記の設定で運用してます。
①運用資金 + ②すべて成立時の含み損 - ③必要証拠金 > 0 を確認してます。
ロスカットにならないレンジを確認しましょう。
初心者の方は、マネースクエアの試算表で計算するのがオススメです!
試算表を使うには、マネースクエアの口座開設が必要です。
私の運用資金と設定では、ロスカットレートは下記です。
・下限は88円 (過去15年付近で最低は75円)
・上限は131円 (過去15年付近で最高は135円)
現在は、取引利益もあるのでロスカットレートにもう少し余裕があります。
また、複数通貨を同時に運用しているので、他通貨の余剰金で維持率確保することも可能です。
資金に余裕を持たせれば、仕掛ける範囲から外れてもすぐにロスカットにならないことにも注意です。
仮に75円になると、追加で80万円の資金が必要になります。
ただ、最悪のケースを想定して、余剰資金は絶対に確保しておきましょう。
なぜ過去最高値、最低値を上下限にしないの?
資金に余裕があればした方がよいです。(^-^;
ただ、期間全体でみるとその範囲を仕掛けて意味がある期間は限られています。
〇がついている箇所がロスカットレートを超えています。
2011~2012年の超円高時代をどうみる?
ほんの、6年前まで75円の時代もあったのですね。
このときは、アメリカはお金を擦り3.5倍まで膨らみました。
一方、日本は金融緩和しなかったために、円高になりましたね。
このときにアメリカに行ったのですが、安く買いものできてラッキーでした!(^^)!
この時代が来るか・・?
少なくとも、日本は金融緩和を続けていて、アメリカは出口に向かってます。
この状態であれば、政権が変わらない限りは、75円までの円高はそうは起こりえないのではないかと思ってます。
まあけど、何が起こるかは分りません。
もし仮に実現したとしても、追加資金投入できる範囲の金額なら問題ないです。
しかし、何回も書きますが、その範囲に行くことも視野にいれて、資金は余裕をもってやりましょう!
資金があれば・・資金さえあればロスカット防げます。
ロスカット防げそうな資金でやりましょう。
トライオートFXの設定
では、いよいよ具体的に設定をしていきます!(^^)!
カスタム設定をする場合、自動売買パネルを選択します。
そこでもカスタムのタブを選択します。
カスタムのボタンをクリックします。
次からは詳細な設定をしていきます。
1.『pips』
いきなり『pips』と言われても分らないですよね。
簡単にいうと、
100 pips = 1 円 という理解でOKです。
では1ドルは?
1ドル = 110円 とすると
11000 pips です。
共通で使える通貨の単位という理解でOKです。
1.『想定レンジ幅』の設定
選択した通貨ペアの変動範囲をいくつと想定するか?という幅です。
ここでは、USD/JPYのペアが98~110円までの範囲で動くと想定します。
その場合、110 - 98 = 12 円の幅です。
トライオートFXの場合、pips設定なので、
12 [円] × 100 [pips/円] = 1200 pips
となります。
リピート系FXは中長期目線でコツコツ利益確定することが成功のカギです。
なので、想定レンジは『想定する範囲で広くとる』が基本戦略です。
ここでは、1000pipsに設定します。
2.『注文本数』の設定
その幅に何本の注文をいれますか?という意味です。
想定レンジ [pips] ÷ 注文本数 = 注文間隔
になります。
注文間隔は、10~30 pips の範囲であれば、利益に影響及ぼさず特に影響ないです。
ここでは、20 pipsに設定します。
後ほどでてくる通貨量にもよりますが、
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
と考えればOKです。
ここでは、試算表を踏まえて50本に設定します。
3.『取引額』の設定
一回当たりにいくらの量を取引しますか?という意味あいです。
最低、1000通貨からになります。
設定画面の単位は、1が最小単位です。
1000通貨 = 10万円 です。
これも基本的には資金量に依存します。
- 資金量が豊富 → 多く
- 資金量に不安 → 少なく
トライオートFXやトラリピで成功されている方の設定は下記の特長があります。
・注文本数多く
・1回の取引額を少なく
まず始める方は1000~4000通貨くらいを目安にしておくとよいです。
ここでは、試算表踏まえて1000通貨に設定します。
4.『初回注文価格』の設定
これは少し混乱しますが、
『初回』とありますが、『最初』に買う価格ではありません。
図のように想定レンジ幅の下限、上限を示しています。
買いの設定か、売りの設定かにより変わります。
想定レンジ + 利益確定幅を設定すると両建てとなる範囲をなくせます。
私は狭い範囲であれば両建て域があってもよいかな?と思っているので、想定レンジままです。
ここでは、設定の下限である 円にします。
*両建てなし設定にしたい場合 ⇒ 1200 pips+150 pips = 1350 pips
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ 98円
・売り ⇒ 122円
5.『初回OCO』の設定
『One Cancels the Other』の略です。
2種類の注文を同時に発注したとき、いずれかが成立したらもう一方をキャンセルします。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『無』を選択します。
6.『フォロー値』『カウンター値』の設定
取引した価格から次はいくつの価格で発注するかを再設定します。
これも、売り設定と買い設定の場合で異なります。
買いの場合
売りの場合
逆にいうといくつまで買わないか?を決めることになります。
トライオートFXでトラリピ設定をする場合は、注文間隔と同じにしましょう。
ここでは、買いと売り設定の場合で下記の設定にします。
・買い ⇒ カウンタ ー20 pips
・売り ⇒ カウンタ 20 pips
マイナスとプラスの設定にご注意ください。
7.『カウンタ固定』の設定
取り引き価格がズレてしまう場合があります。
そのときにズレた価格から発注するのか?最初の決めた価格から発注するのか?
を決めます。
トライオートFXでトラリピ設定をやる場合は、『有』を選択します。
8.『利確幅』の設定
いくら利益が出たら決済するか?の幅です。
利確幅は、直観的には狭い方が回数も増えて利益が増えそうです。
しかし、そうではありません。
シミュレーションで検証した結果、利益幅は大きい方が利益が伸ばしやすいです。
ここでは、150 pipsに設定します。
9.『損切幅』の設定
購入よりいくら下がったら、含み損でも決済するか?
私は、損切幅の設定をリピート系FXでしない方がよいと思ってます。
なぜなら、トライオートFX含むリピート系FXは含み損に耐えることで利益が生まれる という考えに基づくシステムトレードだからです。
ヘタに損切りを入れると利益が伸ばせない可能性が高いと思います。
もちろん、相場観のある人であれば上手に活用することができると思うので、自分のレベルに合わせるのがよいと思います。
ここでは、指定なしに設定します。
設定は以上です。お疲れ様でした!(^^)!
まとめ
・USD/JPYのトライオートFXの設定のご紹介
関連記事
実績はこちらです。
ただ、2000通貨設定にしていたので、少し利益多めです。
1000通貨設定だとこの半分くらいの利益に落ち着くと思います(^-^;
【週次報告】2018年12月3週目のトライオートFXのリアルな実績公開!今週は3.8万円でした!
どうも、くちぽて(@kuchipote)です!
平日は仕事しながら、トライオートFXを使って月約15万円の副収入を得ています。
トライオートFXは自動売買の仕組みで、忙しい会社員でもほったらかしで運用することが可能です。
私の実績では元本は670万円なので、月に約2 %程度の利益です。
そして、2018/12/16~22は、1週間で約4万円の利益でした。
最初設定した後、自動的に収益を上げてくれるので、
『あと少し、お金に余裕があればなあ』
と思っている忙しい会社員の人にオススメです!
現在の口座状況
維持率は785%です。
少し前、新たに通貨ペアを稼働させるかどうかを検討していましたが、断念しました。
というのも、今年は歴史的にみても変動が少ない年でした。
これから変動が大きくなる可能性も踏まえて、維持率向上に努めることにしました(^o^;)
各通貨の設定
6通貨をトラリピ設定をカスタムで作成して運用してます。
コアレンジャーは、自動売買セレクトで選んでます。
週間利益
2018/12/17~21の取引損益です!(^^)!
取引損益:0円
評価損益 (スワップ込):-143,247円
運用資金:900,000円
取引損益:12,000円
評価損益(スワップ込):119,151円
運用資金:1,200,000円
これまで、あまり決済されなかったUSD/JPYが急落したおかげで、決済されました(*^^*)
取引損益:10,500円
評価損益(スワップ込):-4,801円
運用資金:1,300,000円
取引損益:19,500円
評価損益(スワップ込):-27,162円
運用資金:900,000円
取引損益:0円
評価損益(スワップ込):-12,375円
運用資金:900,000円
取引損益:4,998円
評価損益(スワップ込):-33,903円
運用資金:1,100,000円
トライオートFXって?
トライオートFXは相場予想で悩む必要がない、自動売買システムです!(^^)!
忙しい会社員や子育て世代の資産運用向きです。
↓↓トライオートFXのことが分かる動画です↓↓
トライオートFXは忙しい会社員、子育て中の方にオススメしたい資産運用です。
- 仕事が忙しくて平日時間ない会社員
- 子育て世帯
- ゆっくり稼ぐことを待てる辛抱強い人
- ある程度の余裕資金がある人
- すぐにお金持ちになりたい人
- 資金管理ができない人
- 相場が読める人
相場が読める人は自動売買をやる必要がないという意味です。
自分で売買した方が儲かりますが、一部の天才を除いてほとんどの人は最終的には自動売買の方がよいと思います。
私はリピート系の自動売買では、トラリピとトライオートFXがよいと思ってます。
しかし、トラリピは手数料が高かったので使っていませんでした。
しかし、なんと2018年10月から、トラリピの手数料が永年無料になってます!!
まだスワップや価格差をきっちりみてお得であればトラリピも使ってみるかもしれません。
自動売買のデメリットないの?
証拠金の不足に注意
ここは重要です!
リピート系FXによる自動売買は損するリスクのある資産運用です。
特に怖いのが、為替が急変して含み損が証拠金を上回り、強制的に決済されてしまう『ロスカット』です。
そうなると、損失が確定されてしまいます。
リスクとリターンをみきわてロスカットを防ごう
ネット上などでは短期間で稼いでいる人ばかりに目が行きがちですが、しっかりとリスクを把握して長期運用する人が最終的に成功しています。
重要なのは、自分が資産運用につぎ込める資金と変動時の含み損です。
このリスクとリターンが一番よくわかるのが、トラリピです!
トラリピのシミュレーションツールを使って一体いくらまで変動すると損失になってしまうのか?を明確にしておきましょう。
くちぽてのまとめ
・投入資金670万円、12月第3週の利益は4万円
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