くちぽての資産運用ブログ

30代から始めるくちぽての資産運用ブログ

資産運用で会社に依存しない生き方を実践するブログです

【トライオートFX】NZD/USD(NZドル / 米ドル)の設定と運用方針

くちぽてです。

トライオートFXで資産運用中です。

 

リアルな運用実績はコチラ

kuchipote.hatenablog.com

 

 

今回は、NZD/USD(NZドル / 米ドル)の設定を紹介します(*'▽')

 

f:id:Kuchipote:20180812144044p:plain

 

 

NZD/USD(NZドル / 米ドル)の設定

通貨分散のため、1通貨100万円程度の運用資金と決めてます。

 

通貨ペアごとに、急落や上昇のタイミングが異なります。

1つの通貨に突っ込むより、複数通貨で運用した方が、リスクは抑えられます。

 

また、買いと売りを同じ通貨でしかける、「ハーフ&ハーフ」設定をしています。

こうすることで、必要資金を約半分程度に抑えることができます。

 

詳しくは、マネースクエアのHPを参考にしてみてください。

qa.m2j.co.jp

 

設定について紹介します!(^^)! 

f:id:Kuchipote:20180818153944p:plain

 

①運用資金  + ②すべて成立時の含み損 - ③必要証拠金 > 0  を確認してます。

 

ロスカットにならないレンジを確認することで、リスクを確認できます。

くちぽてはエクセルで計算してましたが、トラリピでは運用表で簡単に計算できます。

 

 

まずはこの運用表でリスクを計算するのをおすすめします!(^^)!

 

 

www.m2j.co.jp

 

 

トライオートFXでの設定方法

リスクの確認後、決めないといけない重要な設定として、「利確幅」があります。

いくら上がったら売るか?という設定です。

 

くちぽては、1.5 円 = 150 pips で設定してます。 

 

バックテストした結果、利益が取れそうだったからです。

 

実際にトライオートFXの設定をしていきます。

 

まずはインヴァスト証券のマイページにログイン後に、カスタムのタブを選択します。

 

f:id:Kuchipote:20180811113359p:plain

タブからカスタムを選択。

さきほど決めた設定を入力します。

f:id:Kuchipote:20180818154201p:plain

f:id:Kuchipote:20180818154217p:plain

 

 

 

 

 

初回注文は、買いと売りの場合で異なります。

 ・買い ⇒ 想定レンジの下限。

 ・売り ⇒ 想定レンジの上限。

 

フォロー値は空欄でOK。

 

カウンタ値も、買いと売りの場合で異なります。

 ・買い ⇒ マイナスの仕掛け幅。

 ・売り ⇒ プラスの仕掛け幅。

 

損切りは指定なし設定。

損切りは投資では必須ですが、リピート系FXではしない方がよいと思います。

 

理由は、、

 

相場が予測できねえ

 

からです。

 

上手く予想できないと損切りばっかり引っかかり利益伸びなくなりそうです。

 

 

シミュレーション結果

一回設定決めたとき疑問に思いませんか?

この設定でよいのかな?

トライオートFXでは簡単に過去のデータからシミュレーションできちゃうんです!

 

シミュレーションのやり方

1. インヴァスト証券で設定したファイルを一度ダウンロードする。

2. シミュレーションサイトへファイルをアップロードする。

3. 期間を設定して計算する。

 

3ステップで簡単にできちゃいます!(^^)!

 

fx-simulator.triauto.jp

 

 

くちぽて設定のシミュレーション結果

 今回設定した仕掛けのシミュレーションの1年間の結果です。

f:id:Kuchipote:20180818154433p:plain

実現損益は、約23 万円です。

また、期間の最大評価損失は、-30 万円なので、

 

23 万円 (必要証拠金)+30 万円 (最大評価損失) = 53 万円

 

あれば運用できていたことになります。

 

ただ、過去の結果から設定を作成しているので効率よいのは当たり前です。

未来のことは誰にも分らないので、余裕資金でリスクを減らしながら運用することが絶対に必要です。

 

リアルな運用実績はコチラ

kuchipote.hatenablog.com

 

 

まとめ

・NZD/USD(NZドル / 米ドル)のトライオートFXの設定のご紹介

・シミュレーションして、リスクを確認することが必須

 

ではでは